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ブルース・スプリングスティーンを目撃した昭和40年男だが…。

2017 年 1 月 13 日 プロデューサー コメント

昨日のこのブログで編集長から紹介があった通り、貴重な写真を使ってブルース・スプリングスティーンさまのページを連載企画の『夢、あふれていた俺たちの時代。』で展開している。このページに掲載されたセットリストを見ると、アンコール1発目の『ボーン・トゥ・ラン』の興奮が目に浮かぶようである。

 

 

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悔しい思いをはらしてくれたのは3年後の来日だった。ワンマンでなかったがそんなのどうでもいいとチケットを手に入れた。どうでもいいどころかピーター・ガブリエルにトレイシーチャップマン、ユッスー・ンドゥールと一緒にやったのだからすごい。日本代表で竜童組まで出演して、明るいうちから夜までたっぷりとロックを楽しんだ。トリ前でピーター・ガブリエルがカッコいいステージを展開してくれ、その余韻の中でスプリングスティーンのステージが始まったのだからたまらんたまらん。大興奮と大満足のイベントだった。

 

 

このありがたいイベントのおかげで、昭和60年の初来日を見逃した悔しさを忘れていたのに、今回の記事はそれを再燃させるのに十分だった。もう一度日本にワンマンで来てくれることを強く願う今日だ。そんな気持ちにさせる『昭和40年男』の最新号をどうぞヨロシク(笑)。

 

 

   

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