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50歳を超えたおまけ人生。

2016 年 8 月 2 日 プロデューサー コメント

一昨日は誕生日だったがそれどころでない1日で、現場へと向かう直前の早朝にアップしたブログではその意識がなくて、タイトルに50歳とつけてしまったほどだ(バカ・訂正しました)。去年の誕生日は大台突破で数ヶ月前より盛りあげたが、今年はそんな仰々しい意識はなくあっという間に過ぎ去った。♪人生~50年~♪の教えからすれば、これからの人生なんざおまけみてえなものだと言い聞かせている。やけっぱちなわけじゃなく、そのくらいのキザは貫きたい。

 

 

おまけ人生スタートとなった1年は、振り返ればしんどさばかりが増した365日だった。苦境と戦ったりなだめたり見ないふりをしたり。そんな力とテクニックがついた気がする。一昨日より始まった51歳の1年もきっとしんどさは増すばかりだろうな。

 

 

とはいえ、50代になって輝きを増す方は多い。身近なところでは役者さんや歌うたいにはちょくちょく感じさせられる。代表格のミック・ジャガーさんなんか、70歳を過ぎてすげえライブを楽しませてくれ、子供まで作っちまうのだから驚愕である。孫を欲しがっている僕はつくづく凡人だな(笑)。そんな輝く兄貴たちは、しんどいおまけ人生に対峙して真っすぐに走った結果がそのまんま幸福へと繋がっているのだ。何歳になろうと、時代がどんなに変わろうと努力は無駄にならないことを教えてくれる。逆に怠った人が転がり落ちるのも多く見てきた。

 

 

一昨日の『鈴鹿8耐』でご一緒したカゼギャルたちと、すべてのプログラム終了後の記念写真だ。この撮影前に僕は彼女たちの頑張りに不覚をとった。おっさんの涙腺は弱い!!

一昨日の『鈴鹿8耐』でご一緒したカゼギャルたちと、すべてのプログラム終了後の記念写真。この撮影前の終礼で、僕は彼女たちの頑張りを総括しながら不覚をとった。おっさんの涙腺は弱まるばかりだ

 

おまけ人生に入った1年を過ごし、60歳までの10年が仕上げなんだとつくづく思わされ続けた。しんどいことの大きさと数が増加するばかりだ。ソイツをつぶそうといろんな技を繰り出したものの、成果がイマイチだったことは反省ばかりでフンドシをギュッと締めなおさなければならない。そんな僕にとって、一昨日の誕生日が真夏のでっかい仕事でスタートできたのは縁起がいい。そう、笑いや喜びもこれよりはスケールが大きくなっていくはずで、おまけ人生を支えてくれる強力なエネルギーだろう。傷だらけでもよい、明日へ突っ走ろう。

 

 

  1. avatar
    B太(中)
    2016年 8月 2日 13:17 | #1

    50過ぎて、ホント涙腺は弱まるばかりですね…。先日もお笑い番組(極楽とんぼが出てたやつ)でドバッと涙が出た。此処に来てからは、カラオケ歌いながら自分の歌に(感情移入し過ぎて)涙してしまう。歳を取ると気持ちを曝け出すことに遠慮が無くなる(鈍感になる)というか、心を殺すことに飽き飽きし疲れ切ってしまったからなのだと言い訳したい。昨晩の千代の富士の訃報にも涙が溢れ、あの国民的英雄がこんなに早く逝ってしまうなんて少々神様の采配に疑問を持ちつつも、P様の言うところの”おまけ人生”をスルメを噛み締めるような感じで生きていこうと何となく思った。

  2. なにげないことに感動したりできるのも年輪だなと思います。互いにスルメを噛みしめましょうね。

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    プロデューサー