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【ついに発売!昭和40年男 2016年6月号】天国の殿下に捧げる。

2016 年 5 月 12 日 編集長 コメント

昨日発売したばかりの最新号。ここまで吉川晃司さんのロングインタビューと特集のいくつかの記事について紹介してきましたが、今日は連載記事「夢、あふれていた俺たちの時代」から、どうしても外せないこの記事を紹介しましょう。

 

昭和40年男 殿下

 

そう、プリンス『パープル・レイン』の記事です。先月21日の急逝には本当に驚きました。取材ではその天才ぶりについて音楽評論家の吉岡氏が熱く語ってくれ、記事を担当した福積氏も無類のプリンス好きときていて、現場は非常に盛り上がりました。洋楽が広く普及した時期で、昭和40年男たちも夢中で聞いていた時代ですから、この記事も大いに力が入り、マイケルと対比したよい内容に満足していたのです。そんなときに訪れたこの訃報に、私も、担当の福積氏も言葉を失うしかありませんでした。

 

これがそれなりにご高齢の方であれば、気持ちの持って行きようもあるというものですが、57歳、若すぎます。まだまだこれからって時にこんなことって…。記事はその段階ですでに記事はできあがっていた状態です。読んでいただいた方はわかると思いますが、必ずしも彼の作品を手放しで褒め称えているわけではなく、当時の客観的(といえるであろう)評価を入れ込んでいます。いろいろな考えが頭のなかをめぐったのですが、亡くなったからといってその中身を変えるのは何か違うだろうな、と当初のカタチのまま、追悼の弁のみ追加して掲載した次第です。以前、シティポップ特集の時に大滝詠一さんがお亡くなりになった時のことがどうしたって思い出され、頭から消えません。とにかく、数多くの名作を生み出してくれた彼に感謝し、心より追悼の意を表するばかりです。

 

 

   

カテゴリー: 編集部員のぼやき
  1. avatar
    320
    2016年 5月 12日 20:34 | #1

    やはり・・・買ってしまいました・・・。
    休みの明るい昼間に読みます。