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大相撲カレンダーの1枚目が終了!!

2016 年 2 月 29 日 プロデューサー コメント

IMG_3107頂き物のこのカレンダーを自宅で使っている。ある飲食店の親父さんから「相撲は観ますか?」と持ちかけられ「大好きです」と答えたらコイツが棚から出てきたのである。すっかりおっさんになり相撲好きとなったが、コイツがリビングにかかっているのはチョッピリ恥ずかしいような気持ちがある。この1枚目こそ着物を着ているが、明日以降は締め込み姿である。家人からの評判もよろしくないが、もらった手前裏切るわけにゃあいかない。今年はこれでいくのだ。

カレンダーをめくる日が来るたびに時間の流れの速さに驚くばかりで、しっかりと毎日を見つめていかないとイカンなとこのブログに書いては反省を繰り返しているバカモノだ。去年の今頃は50歳をどう迎えるかと追い込んだ。1年経った今はこの10年をどのように邁進するかを考えることが多く、心技体の充実を意識することが多い。

心の鍛錬は恥ずかしいから具体的には言わないが、おそらくこれまでの人生でもっともその方法を的確にとらえている。3要素の中では加齢がいい方へと動く。心配事がないわけじゃない。悲しいことやつらいことが増えるばかりの俺たちだが、それを受け止めながらも邁進する気持ちを絞り出せる力がついてきたのだと褒めてやろうぜ。

技を磨くのは、加齢がいい面と悪い面で拮抗している気がする。人生経験により磨き方の把握が早くなった。本質を見極める力がついたとか、俯瞰して判断する力が上がったとかそんな感じかな。でもそれが悪い面を連れてくる。経験で流してしまったり、自分の引き出しばかりを使ってしまったりといった、うまさでこなせてしまえる場面が増えるからだ。これはベテランの味ともいえるが、頼ってばかりいると技は錆び付いてくる。どん欲な姿勢を持ち続けるようにと自分に言い聞かせている毎日だ。

そして残酷に下方へ一直線なのが体ですな。ああ、タメ年たちが頷いている姿が見える(笑)。僕は先日健康診断を受けてその裁きを震えながら待っているところだ。去年は初めて肉離れなんてケガを経験した。これまで体は酷使すればするだけ鍛えられるとばかり思ってきたが、何事もほどほどに過ごすことで壊さないようにしつつ、下方へといく角度を緩やかにしていく努力へと転換を強いられているようだ。ウーム、ほどほどって言葉は寂しいですなあ。

 

 

 

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