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【好評発売中! 昭和40年男 2016年2月号】小林邦昭が虎ハンターになった理由。

2016 年 1 月 11 日 編集長 コメント

デヴィッド・ボウイさんが亡くなりましたね。最新号にも発売されたばかりのNewアルバム『★(ブラックスター)』を紹介したばかりで、突然の報道にとても驚きました。ご冥福をお祈りします。

 

さて、3連休も最終日となった本日。もう『昭和40年男』の最新号は入手されましたか? まだの方はぜひ全国の書店コンビニで手にとって見て下さい。

 

さて、今日も元気に最新号の紹介です。タイガーマスクが実際のリングに現れ、それまでとは全く異なるファイトでプロレスファンを沸かしましたが、その人気をさらに盛り上げたのがライバル達の活躍でした。そのなかでもダントツで人気となったのが小林邦昭選手との抗争です。

昭和40年男 小林邦昭インタビュー

 

 

タイガーのマスクに手をかけて「虎ハンター」の異名をとった小林選手は、タイガーファンからの憎悪を一身に集めただけでなく、ベニー・ユキーデを思わせる赤いパンタロン、マーシャルアーツのような蹴り技や、キレのあるスープレックスで、アンチヒーローとしての絶大な人気を獲得します。もしかしたらタイガーより好きだったという昭和40年男もいたかもしれません。それまでも”マスク剥ぎ”はなかったわけではありませんが、まだまだマスクマンの正体は謎めいたものとしておくのが鉄則であり、そのマスクに手を掛けるなど言語道断という感覚が強かった当時、毎試合マスクに手をかける小林の徹底したヒールぶりは新鮮に映ったものです。そして、マスクを引きちぎった小林に激怒するタイガーの姿もまた新鮮で、ラフプレーを繰り出して小林に対抗していく様に興奮を抑えきれなかったのを思い出します。そんなタイガーに一歩もひかないファイト、親日ならではのストロングスタイルで、タイガーの新たな一面を引き出した小林選手に当時のことをじっくり聞いています。

 

取材はリニューアルされたばかりの新日本プロレス道場で行なわれました。建物はそのままですが、ピカピカのトレーニング機材が揃う道場は、以前取材で訪れた時とは違って最新鋭のトレーニング施設に生まれ変わってました。そんな道場でにこやかに取材に協力してくれた小林さんは、虎ハンターとなった経緯を、レスラーとしてのあせりが背景にあったことを明かしてくれました。長州、藤波、佐山といった面々が人気を集めるなか、単なる中堅レスラーで終わってしまうことに対する恐れがあったのだとか。「その矛先を向けるのは、大スターとなった佐山選手しかいなかった」と赤裸々に当時の思いを吐露してくれています。また、新日本をやめる前兆も感じていたと語り、佐山さんとの関係についても触れています。

 

ということで、『昭和40年男』タイガーマスク特集号は、全国の書店・コンビニにて好評発売中です。ぜひこの週末に入手してください。

 

 

 

 

     

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