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【偉大なる先駆者】澤選手、現役引退

2015 年 12 月 17 日 編集部員 コメント

【偉大なる先駆者】澤選手、現役引退

澤選手のプレーが見られるのは皇后杯を残すのみ

日本女子サッカーをけん引し続けてきた澤穂希選手が16日、今季限りでの現役引退を発表しました。

 

澤選手は中学入学と同時に読売クラブ(現・日テレ)に入団すると、15歳で日本代表に初選出。以降、所属クラブや日本代表の中心選手としてプレーしてきました。今でこそ誰もが認識している“なでしこ”ですが、長く不遇の時代がありました。そんなときから澤選手は日本女子サッカーを支え、飛躍の原動力となってきたわけです。

 

同選手の経歴を振り返ってみると、改めて感嘆します。

W杯には6大会連続(95、99、03、07、11、15年)で出場。優勝した11年のドイツ大会では、最優秀選手と得点王に輝きました。五輪は4大会に出場し、12年のロンドン五輪では銀メダルを獲得…。日本女子代表の一員として国民栄誉賞も受賞していますし、男女通じてアジア人初となるFIFA最優秀選手にも選ばれています。まさにレジェンドと呼ぶにふさわしい記録の数々です。

 

2016年のリオ五輪出場にも前向きな姿勢を見せていただけに残念ではありますが、澤選手のようなトップ・オブ・トップの引き際は傍からどうこう言える世界ではなく、本人が決断するしかありません。そして、次に進む道もしかり。

 

さて、澤選手ほどの世間的インパクトはないにしても、昭和40年男も色々と決断を下してきたはずです。そして、残りわずかとなった年内中にも大きな決断をする方がいるかもしれませんね。名前も顔も存じませんが、ご同輩、その決断が良き結果を生むことを祈っています!

 

  

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