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【間もなく発売! 昭和40年男 2015年12月号】ポプコンと昭和40年男。

2015 年 11 月 8 日 編集長 コメント

昭和40年男 Vol.34間もなく書店に並ぶ予定の『昭和40年男』最新号の特集テーマは「ポプコン」です。昨日に続いて、ポプコン特集を組んだ理由について、紹介していきます。さて、突然ですが、みなさんはポプコンをご存知ですか?

 

知っている方には釈迦に説法ですが、改めて説明するとポプコンとは、ヤマハ音楽振興会が主催していたアマチュアコンテスト『ヤマハポピュラーソングコンテスト』の略称のこと。1969年から1986年まで開催されヒットソングやミュージシャンたちを次々と生み出してきた伝説のコンテストです。

 

このポプコンが開催される背景には、ヤマハ創始者・川上源一氏の“歌ごころ運動”なるものが存在していました。音楽という素晴らしい文化を広く人々の間に浸透させようという運動で、「音楽の歓びは自分で創り、歌い、そして楽しむことにある」を理念としていました。これを受けて開催されたイベントがポプコンだったのです。当初はヤマハ音楽教室の講師たちによる応募が中心でしたが、一般の応募も受け付けるようになって、その裾野を広げていきました。

 

この歌ごころ運動とポプコンは、小坂明子、長渕 剛、ツイスト、中島みゆき、八神純子といった面々の登場と共に、当時自作自演と呼ばれたシンガーソングライターの地位確立を促したのはご存知のとおりです。そして、そのことは昭和40年男たちに別の影響も及ぼしました。それは、自分でも音楽をやってみたいと思う若者たちを大幅に増やしたことです。それまでの職業音楽家によるものという殻を破って登場したシンガーソングライターたちを見て、ギターに憧れた昭和40年男たちは多かったですし、実際にそれを手にしてバンドを組んだという人もいるはずです。そうした行動の下地には、歌ごころ運動が存在しており、我々は知らずのうちにその影響を受けていたと捉えることもできるでしょう。昭和40年男たちのミュージックライフの一端に、ポプコンが間違いなく影響していると感じたもう一つの大きな理由はこれです。

 

ということで、昨日に引き続き長い前フリとなりましたが、明日からはもう少し記事の詳細について紹介していくつもりです。『昭和40年男』12月号は11月11日に書店に並びますので、どうぞお楽しみに。

 

 

『僕らのポプコンエイジ』開催!

 

ポプコン出身アーティストたちが集まる同窓会イベント『僕らのポプコンエイジ ~Forever Friends, Forever Cocky Pop~』が来年4~5月に開催されることになりました。そこで、本誌のぴあ特別先行販売が設定されています。発売日となる明日より受付開始なので、興味のある方はぜひ本誌と合わせてご予約を!

 

<予約>

 受 付 期 間:11月11日(水)朝11:00~12月13日(日)深夜11:59

 電 話 番 号:0570-02-9502

 特設サイト:http://w.pia.jp/p/bpa-s40m/

 

<開催概要>

■4月29日(金・祝)

 時 間:昼4時開場 5時開演

 場 所:府中の森芸術劇場・どりーむホール

 価 格:全席指定6,800円

 出 演:相曽晴日、石川優子、下成佐登子、スリーハンサムズ(細坪基佳:元ふきのとう/

     中村貴之・平賀和人:NSP)、三浦和人(元雅夢)、渡辺真知子、Chage(五十音順)

■5月14日(土)

 時 間:昼4時開場 5時開演

 場 所:市川市文化会館(大ホール)

 価 格:全席指定6,800円

 出 演:相曽晴日、柴田まゆみ、杉山清貴、鈴木康博、スリーハンサムズ(細坪基佳:

     元ふきのとう/中村貴之・平賀和人:NSP)、谷山浩子、三浦和人(元雅夢)、

     渡辺真知子(五十音順)

■5月21日(土)

 時 間:昼4時開場 5時開演

 場 所:さいたま市文化センター(大ホール)

 価 格:全席指定6,800円

 出 演:相曽晴日、辛島美登里、小坂明子、鈴木康博、スリーハンサムズ(細坪基佳:

     元ふきのとう/中村貴之・平賀和人:NSP)、谷山浩子、三浦和人(元雅夢)(五十音順)

 

 主催:僕らのポプコンエイジ事務局
 後援:TOKYO MX、ニッポン放送
 企画・制作:株式会社ヤマハミュージックパブリッシング、株式会社エピキュラス
 協賛:ヤマハ株式会社

 

      

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