【尾崎 豊】生誕50周年に思う

【尾崎豊】生誕50周年に思う個人的な話で恐縮ですが、『○○市立第○中学校 同窓会開催のお知らせ』というハガキが届きました。昭和40年男は今年、ちょうど50歳。「久しぶりに会おうよ」となるのは、自然な感情かもしれません。皆さんの周りでも“50歳記念同窓会”が行われているのではないでしょうか。

気持ちが過去にタイムスリップする時、必ず思い浮かべる男がいます。昭和40年男にとって、忘れ難き“同級生”。同志であり、憧れであり、カリスマ…。あまりにも鮮烈な記憶を我々に植え付けて、勝手に去ってしまった尾崎豊です。

同級生として伝えさせていただくと、生誕50周年を記念して25日にリリースされるアナログボックスセット『RECORDS:YUTAKA OZAKI』のジャケット写真(ボックス部分)が公開されています。

1st album『十七歳の地図』でも使われていた、尾崎が壁から飛び降りる写真です。彼の公式全作品の写真撮影とデザインを手がけてきた田島照久氏が、尾崎豊との初めての撮影でカメラに収めたものだそうですから、当時の雰囲気がうかがえる貴重なショットでしょう。

また、今日2日より尾崎豊生誕50周年を記念してカタログキャンペーンが実施されているそうで、キャンペーン対象店舗で対象商品を購入した方には、復刻版ポスターやTシャツなど特典がプレゼントされるそうです。数量限定のようですから、気になる方はチェックしてみて下さい。

『RECORDS:YUTAKA OZAKI』、『カタログキャペーン』などの詳細は

http://www.ozakiyutaka.jp/

http://www.sonymusic.co.jp/artist/YutakaOzaki/

ちなみに、冒頭のハガキの○○に入るのは朝霞です。そうです、尾崎が育った埼玉県朝霞市です(同じ学校ではありません、念のため)。

今回は地元のヒーローにあらためて哀悼の意を捧げる意味で、紹介せていただきました。

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