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10年間の劣化を痛感した昭和40年男。

2015 年 10 月 19 日 プロデューサー コメント

岩手の朝昨日は岩手県の夏油高原スキー場で、こんなに素晴らしい紅葉の山々に囲まれてイベントの仕事だった。青く晴れた空と、爽やかな東北の風に清々しい気持ちでいたところ、水を差したのは10年前の写真だった。というのも…。

この場所でちょうど10年前の8月にも、昨日とまったく同じ名称の『カワサキ・コーヒー・ブレイク・ミーティング』を開催していた。これ自体は素晴らしいことで、同じ会場にいる自分をチョッピリ讃えたりしていた。そこに10年前にも参加くださった方が、その日の写真を持って来てくれたのだった。僕は当時からステージをさばいているから、撮影者としてはステージの華のカワイイ女の子を狙っても、汚いおっさんがフレームを邪魔する確立は高い。つまりそこには10年前の僕がたくさんいたのだ。

 

「若っ」と、思わず声に出た。この頃ちょうど減量に成功した頃だ。その後少しずつ増え続け、昨今再びダイエットに挑戦して達成した体重と同じくらいのはず。が、どう見ても同じに見えない。顔のライン、とくにあごのあたりなんかまったくたるみがない。Tシャツ1枚の姿も締まっていてすごくよい。体の線ってのは重さじゃないのだなあ。

かつての僕は写真に撮られることをなぜか極端に嫌っていた。『昭和40年男』で誌面に登場したり、おかげさまで取材を受けることが増えて最近はすっかり写真に撮られるのに慣れた。だから自分の体や顔のラインを客観視していて、よ〜く理解している。ダイエット成功のおかげで近年比較では悪くないと思っていたバカモノは、当時の姿をほとんど見たことがなく、驚愕の事実が突きつけられた昨日の朝だった。

ちなみに10年前は約1,200人のライダーが集い、昨日は軽く2,000人を超えたのだ。この成長はうれしい。きっとトーク(昨日は訳ありでちょっと不満だが)も当時よりうまくなっている。が、僕は10年分キッチリと錆びついていた(泣)。

よーし、こうなったら締める。体幹トレーニングに取り組もうとの気持ちはあるものの手を出していない自分に、ズバッとケリが入ったかっこうだ。ちょうど今日は来年のフルマラソン、『勝田全国マラソン』のエントリー日だし、ここで立たねば男じゃないだろうと自分に言い聞かせていたりするが、今日は出張先の東北より『浅草秘密基地』に直接入るから無理か。明日からは関西出張だから無理か。週末はまたまた東北出張だから無理か。言い訳が上手な昭和40年男ゆえ、ドンドン劣化するのである。

 

 

  

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