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今年も大学駅伝に燃える昭和40年男。

2015 年 10 月 16 日 プロデューサー コメント

お正月に大活躍したガイドブックは我が家のマガジンラックに刺したままにしておいた。2016年バージョンを購入したら比較しながら戦力分析するのだ(笑)

お正月に大活躍したこのガイドブックは、我が家のマガジンラックに刺したままにしておいた。2016年バージョンを購入したら比較しながら戦力分析するのだ(笑)

先日行なわれた学生三大駅伝の初戦となる出雲は、見事に青学が優勝した。ここ何年かで、まさしくメキメキと力を付け、今年は3つ獲ることを目標に掲げているそうだ。よくぞそこまでレベルをあげたと感心するとともに、その初戦で宣言どおりに成績を残したのだからあっぱれである。こうなったら達成してほしい。というのもじつは僕、2010年の暮れの出会いによって青学駅伝部の大ファンになってしまったのだ。

古くからの『昭和40年男』フリークの方なら、『東海道徒歩の旅』という連載企画があったのをご存知だろう。毎回数日のロケを組み日本橋から京都を目指していくというもので、前回掲載の終了地点までロケ隊は車で移動してそこからまた歩くという、つなぎ徒歩の旅である。じつはこの旅で同様の挑戦をしている60代の方々に多く出会った。始発電車で前回の旅の終了地点まで移動して歩き始めるのだ。道中のお店の方々に話を聞くと、そんな旅人が近年増加の一途だと口を揃える。ちょっとした東海道ブームを知ったのだった。

この企画の第1回目となる旅は、箱根駅伝好きの僕だから芦ノ湖をゴールに設定した。企画のバカバカしさを演出するために、各中継所は襷リレーをしているようなポージングでフレームに収まり、芦ノ湖では駅伝のゴール地点をランナー姿で走り抜ける撮影を敢行した。バカだ、正真正銘のバカであるが、すべては『昭和40年男』読者さんの笑顔のため。多くの観光客が指を刺している中でそんなシーンを演じた僕だった。

ちょいと前説が長くなってしまった。出会いはこの旅の途中の戸塚中継所だった。ここで撮影しているところに大きなワンボックスカーが入ってきて、スポーツマンたちが何人も降りてきた。彼らこそ青学の選手たちだったのだ。一緒に記念写真を撮影して少々の会話を交わし、一足先に歩き始めた。すると彼らは入念な準備の後に走り出したのだろう、中継所からしばらく歩いたところで若者達は僕らを追い抜きながら「頑張ってください」と声をかけてくれた。さわやかでカッチョいい。単純な僕はこの瞬間から駅伝といえば青学と、すっかりファンになったのだ。

この出会いと僕のファン魂のおかげで青学は年々強くなっていった…って失礼。去年の箱根は例年より多い涙でゴールを見守ったおっさんだ。あの日出会った若者たちはこの優勝を最後にして、今年は1人もいなくなったことになる。でも僕の青学愛は変わらず、来年の箱根も力一杯応援するつもりだ。うーむ、年越しが近づいてきたなあ。

 

 

  

  1. avatar
    ADAKEN
    2015年 10月 17日 11:35 | #1

    我が母校も何とか無事予選通過で90回目のお正月を迎えられそうです。

  2. おめでとうございます。92大会中90回出場とは素晴らしいですね。
    来年のお正月も大根踊りが見られないのが残念です。

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    プロデューサー