いざっ、発売!!

2015 年 9 月 11 日 プロデューサー コメント

右が創刊号で真ん中がコンビニの販売を始めた2012年の9月発売号だ

右が創刊号で真ん中がコンビニの販売を始めた2012年の9月発売号だ

『昭和40年男』33回目の勝負が今日より始まった。2009年の10月に第1号をリリースしたから、早いものでもうすぐ6年にもなる。よくぞ続いたものだ。当初は取材相手や関係者に何度も何度も「昭和40年代」と呼ばれた。それどころかギャグのように受け取られもした。今ではだいぶ知られてきたようで「ああ、あれね」と言っていただけることが増えた。でもまだまだ認知度抜群とまではいっておらず、同級生から激励の声はまったく届いてこない。創刊後に高校時代の集いが2回あり、どちらも30名を超えるタメ年の男女が集まったが、『昭和40年男』を知っている者は1人もいなかった。「あの本おもしろいよね」と言ってもらえることを密かに期待していのに、たったの1人も知らないという現実を突きつけられたのだった。作り手サイドの現場ではだいぶ浸透してきたと思える場面があるものの、実際は知らないタメ年の方が断然多いのだろう。

バイク雑誌をいくつも創刊させてきた。この経験からも、よく売れるようになっても知名度がついてくるのはずいぶん後になる。では『昭和40年男』がよく売れるようになったのはいつか? 創刊からそこそこいい成績だった。取り次ぎと呼ばれる問屋さんも、創刊前はそんな雑誌はやめた方がいいとまで言っていたのに、創刊後はコロリと態度を変えた(笑)。とはいえ、今の部数とは大きな差がある。いざ勝負と仕掛けたのは2012年の9月発売号だった。コンビニに置いてもらえることになり、グーンと部数がジャンプアップした。この時に初めて知ったという声が多く寄せられた。その後も少しずつ部数を伸ばしながら今日に至り、そろそろメジャー誌の仲間入りをしたいものである。

さて最新号。ロゴマークに手を入れたのはタブーかといえば、僕らにはそんなものはない。マンガ特集のイメージとしてはバッチリでなかろうか。これだけのキャラクターが踊る表紙にふさわしいヒネリじゃないかと自画自賛を続けてきたここ数日で、いよいよ書店・コンビニに並んだのだ。今日は多くの書店に出向いて、立ち読みしている人を見つけたらセールスする。「その本は、ウチで作っているんです。おもしろいでしょう。いかがですか」と背後から迫るのだ。そんな怖い目に遭いたくない方は立ち読みなんかせず、とっととレジに持っていってくださいね(笑)。

 

 

 

  1. 2015年 9月 11日 21:55 | #1

    いま読んでまーす!
    いやー嬉しいなぁ・・・鴨川つばめさん、古賀新一さんは僕と生まれ故郷が同じなんです!
    国際プロレスもあの泥臭さと独特の暗さが好きだったな・・。
    こりゃまた「永久保存版」決定!!

  2. 永久保存版とは涙です。ありがとうございます。

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    かめちゃん
    2015年 9月 14日 17:44 | #2

    旅先のコンビニでゲットしました。

    宿に着いてから一気に読破しましたが,
    旅先につき,本が痛まないように持って帰るのが一苦労でした^^
    今回も,お疲れさまでした~

  4. ありがとうございます。
    僕も出張が多くて、同じように困ることが多いです。なるべく買わないようにするのですが、1人の部屋のお供にどうしても雑誌や書籍を買ってしまいます。コンビニに並んだ書籍って、完全に出張者がターゲットですよね(笑)。

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