【ついに発売! 昭和40年男 2015年8月号】『太陽にほえろ!』のエポックとは?

今日も暑い一日でした。月曜からこれじゃやってられないよという方は、ぜひ昭和40年男最新号でしばしリフレッシュ! ということで今日も元気に最新号の紹介です。

太陽にほえろ! 昭和40年男

最新号の「エポック特集」で忘れてはならないのが、刑事ドラマの金字塔『太陽にほえろ!』の記事です。これまでに松田優作さんの記事で取り上げたり、連載で取り上げたことはあるのですが、特集記事として『太陽』単体をがっちり取り上げるのは初めてだったりします(ちなみに『西部警察』はがっちりやったことあり)。そんな本誌が取り上げるわけですから、何がエポックであったかをやはり的確にご紹介する必要があります。ただ何しろ、長寿作品なだけに取り上げるポイントが実にたくさんあるわけです。そこでプロデューサーの岡田晋吉(ひろきち)さんにご登場いただき、そのポイントについてもじっくりと話を聞いています。

ただ広くとりあげるだけでなく、きっちり特集テーマに乗せて考察する――これこそが本誌の特色だと思っていますが、本記事においては書き手の濱口さんが納得の考察をしてくれています。読んでいてふむふむと頷きたくなること間違いなしなので、ぜひ手にとって読んでみてください。

ということで昭和40年男最新号は発売中!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で