【タメ年たちの大活躍!】雑誌『授業づくりネットワーク』最新号発売。

授業づくりネットワークNo.18―いじめと授業。昭和40年生まれの教育学者・藤川大祐が編集長を務める雑誌『授業づくりネットワーク』の最新号が発売された。

藤川は、新しい授業づくりに取り組み、学級経営やいじめに関しても詳しい。2010年より千葉大学教育学部教授を、15年より同副学部長を務めている他、文部科学省「ネット安全安心全国推進会議」委員(2007年~)や、NPO法人企業教育研究会理事長、NPO法人全国教室ディベート連盟理事長・関東甲信越支部長、なども務めている。

そんな藤川が編集長を務めるのは、授業づくりの専門誌だ。テーマは「いじめと授業」。いじめの撲滅はできないが、リスクを大幅に減らすことはできるとし、日常の授業をいじめを抑止する授業を目指し、NPOとのつながりや、学校を超えたつながりによるいじめ抑止を提唱する。

藤川が編集長となったのは2015年3月発売号からとのことだ。「1冊1テーマで、これまで以上に多様な方々にご登場いただき、各テーマの授業づくりに役立つあらゆる知見が掲載される誌面づくりを進めていきたいと考えています」とコメントしている。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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