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ろくでなしだよ、昭和40年男。

2015 年 6 月 13 日 プロデューサー コメント

浜松2昨日よりまたまた出張で、今日は静岡県にいる。今夜はいったん東京に帰って明日は神奈川県の大磯でイベント仕事という、なんとも慌ただしい日々が続いていて、このまま7月末のバイクレース『鈴鹿8耐』までは週末ごとになにかしらの騒ぎをおこす予定だ。流されないように意識していないと、ただ動くだけのロボットになっちまいそうだ。

先日仕事仲間から、最近映画はなにを観たかと聞かれてドキッとした。ここのところまったく映画館に行けてないじゃないか。映画館どころか、録画したままだったり、買ったまま放置されているDVDも積まれたままだ。『昭和40年男』でも活躍しているタメ年ライターの濱口が「映画館で年間150本観る」と言っていたのに刺激を受けたのは今年の新年会でのことだ。「よーし、オイラも」と気合いを入れたものの、まったくダメな状況である。

読むつもりで買った本も山積みになっていて、消化するよりペースよりも買ってきてしまう方が多く、その山は高くなるばかりだ。ふとした時間を雑誌と音楽にばかりに使ってしまい、ヴォリューム感のあるのを後回しにしてしまう。17歳の時にバイト先の先輩から、ミュージシャンを目指すなら音楽だけ聴いていてはダメだ。映画とか美術館はドンドン行かなければならぬとの教えをいただき、ずっと大切にしているつもりなのだが、いかんせん目の前にそびえているものが多すぎる。

欲張り。優柔不断。そして優先順位に基づいて捨て去ることが出来ない貧乏性。そう反省しつつ、おもしろそうなものを見つけてはついつい自分に押し込んでしまう。さらに新しい雑誌のアイデアが浮かんでしまい、これが楽しくてたまらない…、といった具合だ。そろそろ本気で整理整頓しなければイカンと思う今日この頃である。

仕事に限ったことでなく、家族や地域、趣味に体にまつわる対策などと、僕ら世代が忙しいのはほぼみんな同様だろう。そして欲張りなのもきっときっと一緒だ。その中でキチンと折り合いをつけている人間かそうでないかということだ。前者のカッチョよさに憧れつつ、後者のままで生きていることは否めない。人様にご迷惑をかけてしまうこともないわけでなく、まるで沢田研二さんの『憎みきれないろくでなし』じゃないか。って、そんなカッコいいもんじゃないな(苦笑)。

 

 

  

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