【タメ年たちの大活躍!】3人の昭和40年男が上田市の観光大使に。

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昭和40年生まれの落語家・立川談慶と俳優・瀬下直人、元プロボクサー・西澤ヨシノリが長野県上田市の観光大使を務めている。

上田市では同市にゆかりがあり、様々な分野で活躍する人物の中から、同市の観光を積極的に応援する方に「信州上田観光大使」を委嘱している。もちろん、3名ともに上田市出身だ。

立川談慶は慶應義塾大学経済学部卒業後、(株)ワコールに入社。3年間のサラリーマン体験を経て、91年立川談志に18番目の弟子として入門。2000年に二つ目昇進を機に、師匠談志に「立川談慶」と命名される。05年、真打昇進。慶応大学卒では、初めての真打落語家。瀬下直人は1986年に「THECONVOYSHOW」に参加。通算900公演、旗揚げから現在まで全ての作品に出演している創立者のひとり。そして西澤ヨシノリは86年にプロデビュー。97年に日本ミドル級王座決定戦チャンピオン、99年に第6代東洋太平洋スーパーミドル級チャンピオンとなる。「プロボクサーは37歳定年制」という壁を前にしても現役に拘り続け、最終的には定年制ルール改正に成功。2006年の東洋太平洋ライトヘビー級王座決定戦で、日本初・40歳のチャンピオンに輝いた。2013年引退。

5月15日には、銀座NAGANOにおいて観光大使が集まっての懇談会を開催したという。地元上田市を愛する3人の昭和40年男が、今後どのように観光を応援していくのか、注目しよう。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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