【S40News!】鉄道ファン必見のイベント「わくわく鉄道フェスタ2015」今週末開催。

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 秩父鉄道では、通常は立ち入ることのできない広瀬川原車両基地を1日開放し、『わくわく鉄道フェスタ2015』5月16日(土)に開催する。

 ゴールデンウィークは終わったが、行楽にはもってこいの季節がやってきた。昭和40年男に多い鉄道ファンにおすすめのイベントを紹介する。『わくわく鉄道フェスタ2015』は今年で11回目。大人から子どもまで鉄道に親しめるイベントとして毎回大勢の来場者が訪れるという。

 当日は、秩父鉄道のSL・電車・電気機関車・ディーゼル機関車が大集合。昭和13年から22年にかけて427両が製造された機関車SL(C58363)の運転台を見学できるほか、6003号(急行リバイバルラー)、7502号(秩父ジオパークトレイン)、7503号(桜沢みなのトレイン)が臨時直通列車として運行。また岩手県 松尾鉱業鉄道のED501号機として1951年に製造された機関車「デキ107号」機関車へ特別ヘッドマークを掲出して展示する。

 イベント限定発売品・出店ブースでは、イベント限定記念乗車券、オリジナルグッズ
(わくわく鉄道フェスタ2015記念準片乗車券900円(税込)やデキ107号引退記念乗車券670円(税込)など)、掲出済みのヘッドマーク、12系客車用案内板販売、埼玉県、東武鉄道、銚子電鉄、上毛電鉄、上信電鉄、秩父農工科学高等学校の出店、会場限定駅弁、軽食、熊谷市及び行田市のB級グルメ販売などもりだくさんらしい。

 先着3,000名さまに来場記念品のプレゼントがあるというこから、早めの来場で一日楽しもう!

『わくわく鉄道フェスタ2015』
■日時:2015年5月16日(土) 10:00~15:00
■会場:秩父鉄道 広瀬川原車両基地(埼玉県熊谷市)
■交通:ひろせ野鳥の森駅より徒歩15分
■入場料:無料

※イベント当日は臨時直通列車を運行。
※イベント会場には駐車場はございませんので、電車でお越しください。

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