【タメ年たちの大活躍!】コミックエッセイ『水族館で働くことになりました』が発売。

『水族館で働くことになりました』
『水族館で働くことになりました』
(KADOKAWA/1000円・税抜)

昭和40年生まれのマンガ家・日高トモキチのコミックエッセイ『水族館で働くことになりました』が4月17日より発売されている。

日高トモキチはマンガ家・イラストレーターで、現在京都精華大学マンガ学部講師を務める。宮崎県生まれの東京・大阪・神戸育ちで、学習参考書の編集者を経てフリーに。代表作に『トーキョー博物誌』全2巻(単著/産経新聞出版)、北尾トロ『猟師になりたい!』(信濃毎日新聞社)、鷺沢萠『シネマ・ボム!』(アクセスパブリッシング)の挿画などがある。

そんな日高の最新作は、水族館をテーマにした作品だ。水族館大好きな主人公の奮闘記で、ジェットコースターのような慌ただしさのなかで、分刻みで駆け回る飼育員のしごとに右往左往するさまを描く。水族館好きなら何倍も楽しめそうな飼育員奮闘お仕事エッセイとなっている。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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