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浅草秘密基地、今年を打ち上げ。

2010 年 12 月 28 日 プロデューサー コメント

 

今年最後の浅草秘密基地は、ご覧の通りの大盛況で幕を閉じた。
今年4月に開始以来、毎週月曜日(祝日を除く)に1度も休まず続けてきた。
誰も来ない、編集部員だけでの開催がしばし続いたが、1人また1人と参加者が増えていった。
大がかりなイベントを目指しているわけでなく、なんとなくホッとする場所を目指して、
僕は必ずここで呑みながらみなさんが来るのを待っています。

 

昨日はもはや常連ともいえる面々のほとんどが、今年最後にと駆けつけた。
加えて、たまたま呑み会を開催していたが昭和40年男女が2次会として利用してくれ
このような盛況となったのだ。
 「あーっ、ホントに編集長がいるんだ」
そう声を上げてくれた人がいたよ。そうそう、コイツがうれしいのですよ。ただいるだけです。
でもね、そこからホンの小さななにかが始まればうれしいじゃないですか。
そんな小さなお店のようなものを目指してます、『浅草秘密基地』は。

 

懐かしい流行りものの話から盛り上がり、音楽、車、バイクなど
夢中になった趣味の話へといき、ちょっと重い展開になったりもする。
歴史の話はちょくちょく展開されるし、親の問題やお墓の悩みなんかも
意見交換されたりする。これらの会話はそのまま『昭和40年男』の土になっていく。
直接的な企画に繁栄されなくても、ああ、こんなことに悩んでいるのだな。
えっ、そんなものが流行っていたの? そんな具合に積み上げられていき、
雑誌はつねに変化し続けるのである。だから『浅草秘密基地』に参加した方にとっては、
同時に『昭和40年男』の制作に関与したことになるのじゃ(笑)。
共有、共感が今の日本の閉塞感を解決していくひとつのキーワードだと思っている。
だからこんな雑誌をつくっていて、そのシンボリックな動きとしてリアルな集いを
ぶら下げているというわけだ。

 

とまあ、ごたくはいくつでも並べられるが、毎週月曜日という週のスタートの日に
ネジの外れた連中で呑むというのが単純にたまらない。楽しい時間だよ。
来年もダラダラと呑んでいるので、ぜひ気軽にお立ち寄りください。
1月のスタートは祭日が入ってしまうので17日からになります。
コイツは『浅草秘密新年会』としましょう。年の初めなので、
みなさん懐かしいものを持ち寄って盛り上がろうよ。
あっ、桂木文さんが載っている『GORO』が見たいなあ(笑)。

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