【タメ年たちの大活躍!】ドライボーンズの雑誌『BANDWAGON』最新号。

BANDWAGON Vol.4
『BANDWAGON Vol.4』 判型:B5(182×257mm) / 価格:800円(+税)

本誌『昭和40年男たちの四方山話』に連載中の武内陽明が代表を務めるファッションブランド・Dry Bones(ドライボーンズ)が発行する雑誌『BANDWAGON』の最新号となる第4号が発売されている。

武内は百貨店、古着屋勤務を経て23歳で自らの古着屋をオープン。現在ファッションブランド・ドライボーンズを手がけるダズル・インターナショナル代表を務め、旧き良きモノをベースに粋なアイテムをリリースしている。

その武内が編集・執筆を手がける雑誌『BANDWAGON』。様々なスタイルを展開するドライボーンズが、活字媒体を使って読者を「楽しく生きる」方向へと導くとしている。誌名の意味は、本来は「行列の先頭の楽隊車」という意味だが、武内いわく「プロパガンダ(政治的商業的広報活動)における“技術のひとつ”」という別の意味も持つのだそう。ドライボーンズの新製品情報はもちろん、服作りの秘話やポートレートなど盛り沢山な内容だ。

武内がアパレル界をフィールドに歩んで来た半生を綴った自伝『ミクロコスモス』では、ウルトラ怪獣との出会いについても触れられていたりして、昭和40年男なら共感できそうな内容になっている。同誌は年に4回、不定期出版されており、購入はドライボーンズ直営店または取扱い店舗にて可能だ。通信販売(コチラ)でも購入できるので興味のある人はぜひチェックしてみてほしい。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で