【タメ年たちの大活躍!】THE BOOMのファイナルライブが映像化。

THE BOOM HISTORY ALBUM  1989-2014~25 PEACETIME BOOM~
9月に発売された25周年記念アルバム『THE BOOM HISTORY ALBUM 1989-2014~25 PEACETIME BOOM~』(CD2枚組/ブックレット)YRCN-95242〜3/価格:2, 963円(税別)

昭和40年生まれのミュージシャン・宮沢和史のバンド・THE BOOMの解散発表からファイナルまでを追った貴重なライブ&ドキュメンタリー映像を収録したBlu-ray&DVDが3月18日に発売される。

宮沢は1986年にバンド・THE BOOMを結成し、89年にアルバム『A Peacetime Boom』でメジャーデビューをはたす。メンバーは小林孝至(Gtr)、山川浩正(Bs)、栃木孝夫(Drs)で、小林と山川は高校の同級生で、同じく昭和40年男だ。そしてバンドは翌年には日本武道館で公演するほどの人気を博し、93年に当初は沖縄県限定で発売した『島唄』が150枚を超えるセールスを記録した。昨年3月に、同年12月をもって解散することが発表され、12月17日に武道館にてファイナルライブを行なった。

そのライブの模様をはじめ、解散までのTHE BOOMがわかる作品になっている。また、ファイナルライブで撮影された映像がWOWOWにて2月12日の夜6:30から放送されるというから、こちらも要チェックだ。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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