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52%を最低にしたいと願う!!

2014 年 12 月 15 日 プロデューサー コメント

選挙突如始まった衆院選があっという間に終った。どんな1票にしようかとさんざん悩みながらのぞんだが、今に至って自分の1票の意味が見出せないでいるのは、気持ちの盛り上がりがなかったからかもしれない。僕の小選挙区はこのラインナップなので、僕の気持ちもご理解いただけるかもしれないかな(笑)。比例に関しても、納得できる政策をしっかりと打ち出せているところは見当たらず、今朝の報道を見てあらためて自分の不完全燃焼を確認したのだった。

予想どおりの自民圧勝だった。そしてこれも予想どおりとするのは嫌な話になってしまうが、投票率が52%ちょっとだったことは寂しい。選挙権を持つ国民の約半数の票が無駄になったのだ。1人ひとりが手にした投票用紙はその多くがゴミになってしまったのを、俺たちのような大人や政治家たちも大いに反省すべき点だろう。前述のとおり、今回の1票に強い意味を見出せなかったからあまり偉そうに言えないが、それでも悩んで1票を投じたこと自体は意味のある行動だろう。

 

アベノミクスが続投になることには、個人的にはまだ期待感を持っている。成功失敗を判断する段階にはまだなく、道半ばだと思っているからだ。右手を振りかざして「規制緩和による経済成長」と叫ばれているところに便乗して、微力ながらバイクの現場で変革へと向けて戦っている僕だ。しかし多くの国民の感じているとおり、閉塞感は否めない。僕の現場で言えば、緩和させる役所サイドの所轄が1つでないことが障壁になる。ポジティブな言い方をすると、極めて高度な調整を強いられるのだ。下手に動けば規制はもっと強固なものになりかねないというのが、僕が動いた狭い現場ながら1年以上に渡ってコミットしてきた感想で、アベノミクスが国民から高い評価を受けていない要因がここにあると思っている。かといって諦めたわけじゃなく、期待を込めてやれることの努力は精一杯続けていく所存である。

ともかく、師走に強行した選挙ながら安定政権の資格を得たのだから奮闘してもらいたい。そして野党も、こうなったからにはじっくりとのぞみ、投票率が上がるような政治をどうぞ国民に見せていただきたい。今回の選挙は、52%という数字がもっとも残念な結果に思える。

 

 

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