昭和を歌うカラオケ大会「朝まで浅草秘密基地」を開催。

大編集後記は昨日でひとたび区切りを付けて、『編集長のつぶやき』は普段のバカバカしい戯言へと戻させていただこう。今日は明後日の月曜日に迫った『朝まで浅草秘密基地』のPRをさせていただく。

今回のアグネス・ラムちゃんの表紙に思わずクラっと来てレジへと運んだ新しい読者の方もいるだろうから、まずはちょいと前ふりから。『昭和40年男』は、定期刊行に踏み切った2010年の春より『浅草秘密基地』と称した読者ミーティングを開いている。フラッと立ち寄った読者さんに、ガハハと笑える時間を提供することを目指していて、毎週月曜日の夜に集っているのだ。少ない時は5~6名、多くても10数名と雑誌の集いにしては小規模なのは、月曜日という設定と浅草という場所柄なのか。いや、毎回ホストさせてもらっている僕のせいなのかもしれんが…。ともかく少ない人数ながら、目標であるガハハだけは毎週達成している。

『昭和40年男』特赦ならきっと歌いたがるだろう。こうしたキラーチューンはくじ引きにしようかなどと考えている
『昭和40年男』読者ならきっと歌いたがるだろう。こうしたキラーチューンはくじ引きにしようかなどと考えている

週の頭は次の日が気になる。体力がドンドン落ちているから、月曜日からドンチャン騒ぎはツライというのはよくわかる。だが来週の頭は翌日が祭日ではないか。この恵まれた暦を見逃す手はないと、数週間前の集いの時に僕は宣言したのだ。
「朝まで呑もう。しかも昭和カラオケで盛り上がろう」

初参加の方からは、なんとなくハードルの高さを感じてずいぶん躊躇したとの声を聞くことがある。ビジネス交流会のようなものを想像しているのだったら、まったく違う雰囲気だからご安心を。“バカどもによるバカな夜”とのキャッチコピーが似合う宴である。性別年齢は問わない。読者であれば立ち読みユーザーでもOKだ。ただひとつ、周囲と一緒に楽しもうとする気持ちがある人だけに限定させていただく。泥酔状態だったり、周囲の話を聞けない方はご遠慮いただくし、場合によってはお引き取り願うこともある。

19時くらいからいつものスペース『FIGARO』にて開始する。23時にいったん居酒屋に移動して腹ごしらえして、その後カラオケボックスに行く。ここで歌っていいのは昭和にリリースされた曲のみだから、参加予定の方はしっかりと予習してきてくれ。途中からの参加もまったくOKだ。23時過ぎなら参加出来るという方もいるだろうから、移動先の情報はツイッターと『FIGARO(03-3843-5970)』のマスターに問い合わせてくれればわかるようにしておく。中年パワーで久しぶりの朝までの呑み会『朝まで浅草秘密基地』に、ふるっての参加を待っているぞ。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

5件のコメント

  1. 羨ましい…長野から指を加えて酒飲みます。
    「昭和40年男」を昨日初めて知って、「こんなんあったんだぁ!」とあっちこっちに書き込んだチャキチャキの昭和40年男より。

    • たくさんの書き込みありがとうございました。昨日見つけたのですか、うれしいです。

  2. 親分大変です!
    田舎までの道すがら練習したんですが声が出ません( ´△`)
    安全地帯が不安全地帯に郷ひろみがフォーひろみに(^^;
    当日までになんとかします(^_^ゞ

    • 酒呑めばきっと出ますよ。アルコールは声帯を広げる効果があるそうですよ。今のところエントリーは女性2名を含んで8名ほど受けています。さてどうなることやら。

コメントは受け付けていません。