バニャニャフロート。

毎週しっかりと開催している浅草秘密基地である。
月曜日ということに加え浅草という場所のせいか、劇的な動員増とはならないものの毎週楽しい宴になっている。
そもそも大きな動員を目指していたわけでなく、いつもここでやっているよという
ビックコミックオリジナルで連載中の“深夜食堂”みたいな
ほっとする場所、いつも変わらない場所というノリにしたいと考えていた。
『昭和40年男』の中でもっとも地味なコンテンツだね。
「あーっ、ごぶさた」とか「はじめまして」なんて来てくれたときに、僕と仲間たちが談笑している。
その輪の中に自然と入ってささやかだけど笑顔になれる…、とそんな場所を目指しているのだ。
華美な演出はなんにもない。でも、誰かの悪口とか会社の愚痴もない。
あっ、中国問題とか政治の話にもなるから、厳密にいえば悪口はあるか。

最近この会場である異変が起きている。
“バニャニャフロート”ブームだ。

携帯写真ゆえややグロテスクではあるが、パフェのようなノンアルコールのデザートだね。
ほぼ毎週顔を出しくれるタメ年の読者、通称“番長”がこのブームの仕掛人である。
彼は車やバイクで来ることも多く、そんな折にこの禁断の果実を発見してしまった。
外では頼めないプリティでスイーティな一品であるが、この集団の中ならば大丈夫だとオーダーする。
同時に3つも出た日があるくらいで、マスターも月曜日のバナナの仕入れに余念がないのだ。
みんな実は甘いモノが好きなんだけど、人前で堂々と食べられる最近の若者にはなれないシャイな奴らさ。
昨日もしっかりとオーダーされたのだった。

ちなみに昨日は、常連のモクシさんが女房同伴できてくれた。
なんとそのジュンコさんが誕生日ということで
みんなで“はっぴばあすでい、つうゆう”を歌って、祝いの乾杯で盛り上がった。
ハッピーだね。誕生日って単純明快なめでたさがあって、本人だけでなく祝っている方もうれしくなってくるじゃない。
お正月と似た感覚かな。みんな最高の笑顔でおめでとうってさ。

東海道珍道中の報告だったりと、たわいのない話に終始しながら過ごした夜で、だいたい毎週こんな感じです。
笑うことは健康にも良いらしいですから、このささやかな夜は地味に続けていこうと思っています。
ぜひお気軽にお越しください。

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