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1歳を迎えての野望。

2010 年 11 月 4 日 プロデューサー コメント

先月29日に誕生日を向かえた。誰がって?
あんた、なーんもわかっちゃいねえなあ。
『昭和40年男』がですよ〜
現在5号の制作の佳境にいながらも、もっと先のことを視野に入れているなんて
さすがスーパービジネスマシーンの俺様だぜ。フッフッフ。
それでは今後の計画をみなさんにお話ししちゃいましょう。

 

まずは5号を最高傑作との誉れ高き4号以上のものにすることだ。
ただね、4号のときに比べると少し意味合いの違いものになる。
あれだけのものを打ち込んだのだから、ここからはあのテンションはそのままに
さまざまな角度での勝負を付け加えていきたい。
前号まででつくりあげたのは骨格で
僕たちのアイデンティティを確立させたいということが力点になっていた。
これからは完成度とかいい意味でテクニックとか、バリエーション、リズム、
特集自体の時代に対するインパクトなどなどを常に考えながらつくりあげていくのだ。
そんな勇気をもって切り込んでいった結果として
 「今回の号はちょっと違うよね」
 「いや、俺は好きだなこういう切り方は」
とかいう議論が生まれるような本づくりを目指していきたい。
いい意味で期待を裏切ったり、全然違うベクトルでの表現をしたりといった
これまた努力を重ねていくのだよ。

 

これって大変なんですよ。
4号はホントによくできたと今でも思っていて、自分のつたない出版人生においての
最高傑作という自身の評価はまったく変わっていない。
でも、もちろん完璧じゃないし、反省点はどんどんあぶり出されてくる。
それらをただ潰すだけじゃなく、進化させていきながらこの号を超えて
最高傑作を繰り返すことが宿命なのだ。
たとえば、割と近い将来に4号と同じ“生涯現役”というタイトルで特集を組んだとしよう。
そのときにはまったく違った印象を持ってもらえるような成長を目指しているのだ。

 

そんな心構えの部分に加え、具体的な計画として発刊ペースを現在の季刊から隔月にあげたい。
連載が組みやすくなるし、なにより知名度が上がることにつながると思うから。
書店さんを見ていると、早いところは1週間前後で返品されてしまう(泣)。
うれしい品切れを含めて、1ヶ月置いている店の方が少ないという印象だ。
感覚的なことだが、書店でみなさんとの出会えるチャンスが
1年のうちにたったの4ヶ月もない店の方が断然多いということになる。
これはデビュー間もない新人雑誌にとっては、とても損をしていることになる。
接触期間を長くすることで、まだまだ知られていない人たちに浸透させていきたいのだ。
1週間で返してしまう不届きものな書店さんでも
単純に1年のうちでの棚在住期間が4週間から6週間の1.5倍へとあがることになるじゃないの。

 

てなわけで、隔月刊発行誌とすることは具体的な次のステップになる。
早いところ決定したいものである。
それに次ぐ野望は、機を見てボチボチ綴っていくことにする。

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