【タメ年たちの大活躍!】佐藤可士和がウイダーinゼリーをリニューアル。

リニューアルされたパッケージ。パッケージの上部にはフレーバーを大きく表記し、カラーバーで表現することでおいしさを訴求。ウイダーinゼリーの象徴である「in」をアイコンとしてデザインし、製品ごとに目立つように文字を大きくし、色も変更して識別性を高めている。
▲佐藤が手がけた、リニューアルされたパッケージ。パッケージの上部にはフレーバーを大きく表記し、カラーバーで表現することでおいしさを訴求。ウイダーinゼリーの象徴である「in」をアイコンとしてデザイン、製品ごとに目立つように文字を大きくし、色も変更して識別性を高めている

昭和40年生まれのアートディレクター・佐藤可士和が森永製菓のゼリー飲料「ウイダーinゼリー」のトータルプロデュースを行った。

佐藤は国立新美術館のシンボルマークのデザインやホンダステップワゴンのTVCF、SMAPなどミュージシャンのアートワーク、今治タオルのブランドクリエイティブディレクション、カップヌードルミュージアムのトータルプロデュース、NTTドコモ「FOMA N702iD / N703iD」のプロダクトデザイン、ユニクロ・グローバルブランド戦略を手がけるなど、日本を代表するクリエイティブディレクターとして活躍している昭和40年男だ。

佐藤は「ウイダーinゼリー」のパッケージデザインの一新にとどまらず、時代のニーズに沿って商品ラインナップを見直し、新たなコンセプトを作り上げ、トータルに同商品をプロデュースした。佐藤が手がけ、リニューアルされた「ウイダーinゼリー」は3月中旬頃から店頭に並ぶようなので、見かけたら手にとってみてはいかがだろうか。
 
 
このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。
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