野球盤と昭和40年男。

野球盤

懐かしいですなあ。きっと皆さん、コイツでちょくちょく遊んだことでしょう。僕自身は買ってもらえなかったけれど、周囲に持っているヤツがたくさんいたから、気が向けばいつでもプレイボールできた。消える魔球禁止とか特別なルールを決めて、まずはチームの取り合いジャンケンから始まる。ほとんどのヤツがジャイアンツを選ぶから、僕はほとんどいつもタイガースで試合ができ、伝統の一戦は盛り上がるのだった。当時は意外と阪急に人気があったのだが、皆さんのご近所ではいかがだっただろう。

ある程度の人数が集まれば、リアルな野球や三角ベース、ビニールボールを使った手打ち野球やかどぶつけなんてのも野球遊びのひとつで、放課後のメインコンテンツはなんといっても野球だった。だから当然、野球のうまいヤツはクラスで一目置かれる存在になり、リトルリーグで硬球握っているヤツなんかスターだった。友人同士で空き地に集まって楽しむ野球に、硬式用のグローブを持ち込むリトルリーガーをどんなにうらやましく思ったことか。プロになりたいと無謀な夢を描いている仲間内で、最先端を走っているのがクラスでもごく一部の彼らだった。

さてさて、なぜ編集部にこの懐かしのアナログゲームが転がっているのでしょう? なんか匂いますねえ。ビビッときたあなたは『昭和40年男』のヘビージャンキーですな(笑)。

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6件のコメント

  1. この写真はAM型ですね。
    クリスマスプレゼントでサンタさんにもらいました。
    後半バージョンでで連続ピッチング装置が付くはずです。
    その次に人工芝版が出ました。
    ヤザワサンの指で弾くと剛速球は早すぎるのでキャッチャー取れないと
    ボールとかバントOKなど特別ルールが出来ました。
    これ始めると9回まで2時間ぐらいかかるんですよね…

    野球盤派かサッカーゲーム派に分かれて遊んでました。

    • サンタさんが来てたんですか。東京の下町には現れませんでしたよ。それにしてもみなさん、いろんな技やルールを開発していたんですね。さすが、アナログ世代!!

    • まさに魔球世代ですな。これは僕の地域ではあまり見受けませんでした。

  2. 俺は『持ってるヤツ』のひとりでしたよ。
    守備の人、ケツ向けて守らせたり、ランナーの人をボール代わりにノックで打ったりと、子供のアホ・アイデア発揮させて遊んでたよなぁ~

    ある日、都会から転校生が来て、そいつがボール投げるレバーを指ではじいてムッチャ速い球投げるのを伝来させたことがキッカケで打てなくなって、すたれていったような記憶・・・

    • さすがヤザワさんは持っていたんですね。その豪速球も特別ルールが適用になりました。

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