【タメ年たちの大活躍!】岡村靖幸が全国ツアーを実施。

岡村靖幸のシングル『ビバナミダ』ジャケット。昭和40年生まれの現代美術家・会田 誠が描いている。
岡村靖幸のシングル『ビバナミダ』ジャケット。昭和40年生まれの現代美術家・会田 誠が描いている。

昭和40年生まれのミュージシャン・岡村靖幸が2014年4月から全国ツアーを開催することが発表された。

岡村は1986年にシングル『OUT OF BLUE』でデビューし、自身の活動のかたわら、他アーティストへの楽曲提供をし話題をよぶなど活躍を続けて来た。そして一時活動を中止していたのだが、一昨年夏に復帰してからはライブハウスを中心に精力的にライブを行なっている。昨年の夏フェスでは復活を待ち望むファンの声に後押しされ、『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO』や『WORLD HAPPINESS 2012』などへ出演し、いずれのステージも大盛況に幕を閉じた。そして今年に入り3月から4月にも計15公演の全国ツアー『岡村靖幸 LIVE TOUR 2013「むこうみずでいじらしくて」』を開催したのだがチケット即完の人気ぶりを見せ、ファンの間からも再びライブ開演が熱望されていた。

また先日発売されたニューシングル『ビバナミダ・ヘルシーメルシー』では、昭和40年生まれの現代美術家・会田 誠とコラボレーション。会田が岡田の新作のジャケットを手がけ、話題を呼んだ。

その岡村の2014年初となる全国ツアーが決定した。4月6日(日)の福岡Zepp Fukuokaを皮切りに、愛知、大阪、北海道、東京と全5都市で6公演を行なう予定だ。今年、岡村は2本の全国ツアーを開催し、またフェスやイベントにも多く出演し、そのステージで多くのファンを魅了してきた。再びツアーが決まりファンの喜びもひとしおだろう。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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