【タメ年たちの大活躍!】黒田崇矢が『龍が如く』最新作で声優を務める。

龍が如く.com | セガ公式ポータルサイト (20130911)昭和40年生まれの声優・黒田崇矢(くろだたかや)が、セガの人気ゲーム『龍が如く 維新!』で声優を務めることが決まった。

『龍が如く』は、本誌vol.6に登場してくれた昭和40年男のゲームクリエイター・名越稔洋(なごし としひろ)によって生み出された大ヒットゲームで、2005年に発売して以降シリーズ化され、新作がリリースされるたびに大変な反響を呼んでいる。

そして来年2月22日に最新作『龍が如く 維新』の発売が決まり、幕末を舞台とした動乱の日本を背景に、シリーズのさまざまなキャラクターが活躍する内容となるようだ。

その最新作『龍が如く 維新』で、主人公である土佐藩出身の坂本龍馬役、新撰組三番隊長・斎藤 一の二役を、昭和40年生まれの声優・黒田崇矢が務めることとなった。

黒田は映画『どら平太』をはじめとする作品で俳優として活動した後に、声優に転身し、『龍が如く』シリーズでこれまで主人公の声を務めてきた。その他、声優としてアニメ『リングにかけろ1 世界大会編』(ドン・ジュリアーノ役)、『NARUTO-ナルト-疾風伝』(金角役)、『魁!!クロマティ高校』(マスクド竹之内役)、ゲーム『戦国無双シリーズ』(服部半蔵役)、『バトルフィールド3』(ヘンリー・ブラックバーン役)、映画『名探偵コナン 紺碧の棺』(田山資悦役)、『宋家の三姉妹』(張将軍)、特撮『仮面ライダー電王』(アルビノレオイマジン役)、『仮面ライダーディケイド』(ドッガ役)など多数ある。

同作で黒田がこの二役を演じるのにはどうやらわけがあるようで、ゲーム本編では、坂本龍馬が吉田東洋の殺害犯を追うために、自身の名を捨て、京に潜伏し、斉藤 一を名乗って執念の調査を行なう…という大胆な設定で物語が描かれているようだ。発売は来年2月22日。龍が如くファンの間でも期待が高まっている。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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