【タメ年たちの大活躍!】『怪奇大作戦』が再ドラマ化。

同ドラマで主演を務める上川隆也。
▲『怪奇大作戦』の新作ドラマで主演を務める上川隆也

昭和40年生まれの俳優・上川隆也が、10月放送予定の『怪奇大作戦  ミステリー・ファイル』(NHK BSプレミアム) で主演を務めることが決まった。

『怪奇大作戦』は『ウルトラセブン』の後番組として円谷プロダクションが制作し、1968年に放送された特撮テレビドラマで、これを原作に、2004年には『怪奇事件特捜チーム S・R・I  ~嗤う火だるま男~』(BSフジ) 、2007年にはNHKで『怪奇大作戦 セカンドファイル』としてリメイクされた。それが今回、再びドラマ化されることが決まり、上川が主演を務めることとなった。

同ドラマは毎回起こる怪奇な事件を、SRI (特殊科学捜査研究所) のメンバーが、独自に開発した機械を用い、科学力を駆使して解明していく科学ミステリードラマだ。人間の体液を吸収する謎の飛行体や短時間で白骨化する人体… などの怪奇事件を、SRIが捜査し、科学的トリックを暴き犯人を追いつめていく。演出は “Jホラーの先駆者” と呼ばれる鶴田法男、緒方 明 氏、タナダユキ氏、『ネオ・ウルトラQ』(WOWOW) を手がけた特撮監督・田口清隆氏の4人が担当。全4回での放送が予定されている。

 
このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも、我こそは!という昭和40年男はぜひ「「読者投稿欄」から投稿を!
 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で