【タメ年たちの大活躍!】松屋銀座のカリスマバイザーが日経ビジネスに登場。

スクリーンショット 2013-07-25 21.22.41昭和40年生まれの紳士服バイヤー・宮崎俊一が、7月25日の日経ビジネスONLINE『キーパーソンに聞く』に登場した。

宮崎は1989年に老舗デパート・松屋に入社し、同社で食料品売り場を担当した後に91年から紳士洋品を担当。96年からは紳士服のバイヤーとして活躍を続ける。現在は東京・銀座にある松屋銀座の紳士フロアを担当しており、2002年から年2回開催される紳士服の催事『銀座の男』市では、国内の仕立て職人と作るスーツが大きな反響を呼び、いまや2週間で5億円を売るという催事にまで育てあげたのだそう。著書に『成功する男のファッションの秘訣60』(講談社)や『9割の人が間違った買い物をしている 成功している男の服選びの秘訣40』(講談社)などがある。

その宮崎が日経ビジネスONLINEの連載「キーパーソンに聞く」に登場し、「結局、ワイシャツの下は何を着ればいいのか」と題し、男のスーツ選びについてなどを話している。宮崎は「日本人の9割はまちがったスーツ選びをしている」と言う。その最たるものはサイズ感であり、多くの人が自分の身体に合っていないまちがったワンサイズ大きいスーツを着てしまっているのだそう。これは日頃スーツを着ている昭和40年男にもとても興味深い内容なのではないだろうか。ぜひチェックしてみてほしい。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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