【タメ年たちの大活躍!】本木雅弘が『僕らの音楽』で対談。

本木は本誌vol.5に登場。アイドルから俳優へ転身し今に至るまでのことを語ってくれた。
本木は本誌vol.5に登場。アイドルから俳優へ転身し今日に至るまでを語ってくれた。

昭和40年生まれの俳優・本木雅弘が7月12日 (金) 放送の『僕らの音楽』(フジテレビ系) に出演し、藤井フミヤと対談する。

本木雅弘は本木は1981年にTBSドラマ『2年B組仙八先生』でデビューし、88年までアイドルグループ・シブがき隊の一員として活躍し、女性を中心に大変な人気を博した。その後、俳優として本格的に活動をスタートさせ、1992年には映画『シコふんじゃった。』で日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞を受賞し、以後は数々の作品に出演し活躍を続けている。2008年には自ら発案し、滝田洋二郎監督による映画『おくりびと』が公開され、同作は日本映画史上初となる、アメリカ・アカデミー賞外国語映画賞を受賞している。また09年から11年放送のNHKドラマ『坂の上の雲』でも主演を務め、12年には山崎豊子著のドラマ『運命の人』に出演。現在公開中で話題を呼んでいる映画『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』では初の声優に挑戦しており、映画にドラマに幅広い分野での活躍を続けている。

本木が出演する『僕らの音楽』は、各回、異なるミュージシャンが出演し、そのミュージシャンと関連するゲストとの対談やオーケストラなどをバックにしたライブを披露する音楽番組。7月12日の放送回に藤井フミヤが登場し、30年来の友人である本木が対談相手として登場する。80年代後半に大人気を博したシブがき隊、チェッカーズのメンバーだった本木と藤井は、当時の話で盛り上がったのだそうで、プライベートでも仲のいい2人は子育ての話題にも及んだのだとか。ぜひチェックしたい。

■フジテレビ『僕らの音楽』

7月12日(金) 23時30分~23時58分

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