【タメ年たちの大活躍!】奥田民生が京都音博に出演。

news_large_okudatamio昭和40年生まれのミュージシャン・奥田民生が9月22日(日)に京都府・梅小路公園 芝生広場で開催される『京都音楽博覧会2013 IN 梅小路公園』に出演することが決まった。

奥田は1987年にバンド・ユニコーンのボーカルとしてデビューし、93年のバンド解散まで数々の名曲を世に送り出した。解散後はソロでの活動をスタートさせ、94年に『愛のために』でソロデビューを果たし、自身初のミリオンセラーを達成した。現在まで『息子』『イージュ★ライダー』『さすらい』などコンスタントに作品を発表している。09年にはユニコーンが復活し、バンド活動も並行して行なっている。

その奥田が出演する『京都音楽博覧会2013 IN 梅小路公園』は、2007年に第1回が開催され、京都出身のミュージシャン・くるりが主宰している。これまで、小田和正や細野晴臣、石川さゆりなどをはじめ、JAMES IHAやベンチャーズら大物海外アーティストも参加するなど、毎年そのラインナップに注目が集まっている。そして今回、出演アーティスト第1弾が発表されたのだが、奥田民生、細野晴臣、RIP SLYME、くるりの4組の名があがった。今後も追加アーティストが発表されていく予定だ。京都の9月末というと、ようやく暑さもやわらぎ始める頃だろうか。いまや夏の風物詩となった野外フェス。京都で、音楽イベントで、夏を締めくくるというのも体験してみるのもおもしろいのではないだろうか。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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