【タメ年たちの大活躍!】奥田民生と宮沢和史がロックフェスに出演!

『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO』 開催:8月16日(金)・17日(土) 場所:北海道 石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ

『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO』
開催:8月16日(金)・17日(土)
場所:北海道 石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ

昭和40年生まれのミュージシャン 奥田民生宮沢和史が8月16日・17日に北海道石狩湾新港樽川ふ頭横野外ステージで開催される『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO』に出演する。

奥田は1987年にロックバンド・ユニコーンでメジャーデビューし、『大迷惑』や『働く男』『すばらしい日々』など数々のヒット曲を世に送り出した。そして1993年にバンドは解散し、翌年にシングル『愛のために』でソロ活動を本格的にスタートさせ、後にリリースするファーストソロアルバム『29』とともにミリオンヒットとなった。以後、井上陽水などさまざまなミュージシャンとのコラボレーションやPUFFY木村カエラをプロデュースするなど、その才能をいかんなく発揮。2009年にはユニコーンを再結成し、アルバムリリースや全国ツアーなど、以前を上回る規模で活動する他、昨年は真心ブラザーズと3人によるユニット・地球三兄弟を結成した。

宮沢は1986年にバンド・THE BOOMを結成し、89年にアルバム『A Peacetime Boom』でメジャーデビューをはたす。メンバーは小林孝至(Gtr)、山川浩正(Bs)、栃木孝夫(Drs)で、小林と山川は高校の同級生で、同じく昭和40年男だ。そしてバンドは翌年には日本武道館で公演するほどの人気を博し、93年に当初は沖縄県限定で発売した『島唄』が全国的に大ヒットし、150枚を超えるセールスを記録。現在も結成時のメンバーと変わることなく活動を続けている。また宮沢はソロでも精力的に活動をしており、バンドにソロにと、変幻自在な形態で活躍の場を広げている。

その二人の昭和40年男が出演する北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横野野外特設ステージで開催される野外音楽フェスティバル『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO』。奥田は昨年、シークレットで登場し、観客の度肝の抜き、会場をおおいに沸かした。一方、宮沢は、期間限定で結成した、TRICERATOPSとのコラボバンド『宮沢和史&TRICERATOPS』としてステージに立つ。

同フェスのオフィシャルサイトでは5月8日から25日までテントサイト付入場券の先行予約を受け付ける。同チケットの先行予約はこれが最後となるので、ライジングサンに行く予定の人はこのチャンスを逃さないように。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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