【タメ年たちの大活躍!】仲村トオルが “イクメン” 刑事に挑戦。

土曜ワイド劇場『アナザーフェイス 刑事総務課・大友鉄2』 (C)テレビ朝日
土曜ワイド劇場『アナザーフェイス 刑事総務課・大友鉄2』
(C)テレビ朝日

昭和40年生まれの俳優・仲村トオルが主演を務めるテレビドラマ『アナザーフェイス 刑事総務課・大友鉄2』が4月20日に放送される。

仲村が出演するのは、警察小説で人気の堂場瞬一が書く『アナザーフェイス』のドラマ化作品。第1弾は昨年放送され、好評を得たことによるシリーズ2作目の放送だ。仲村演じる刑事・大友鉄は総務課に勤める元捜査一課の刑事。妻に先立たれたのをきっかけに自ら異動を申し出て、義母の手を借りながら仕事と育児の両立を目指す“イクメン”という役どころ。今回は、仲村が挑むのは資産家夫婦殺人放火事件。被疑者の自殺後に自分が真犯人だと出頭してきたひとりの女性をめぐり、物語は展開するのだが、その謎に満ちた事件の裏側が描き出される。放送は4月20日(土)午後9時からABC・テレビ朝日系全国ネットにて。ぜひチェックしたい。

また仲村はこの他、5月18日に公開予定の映画 『中学生円山』(宮藤官九郎、監督)には、主人公の中学生の父親役で出演し、6月9日より上演の舞台『オセロ』 (白井 晃、演出/世田谷パブリックシアター/名古屋・兵庫・新潟公演も予定)ではオセロ役に取り組む。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

 

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