河口恭吾さんのビルボードライブに『昭和40年男』の文字が!?

『昭和40年男』が制作に参加した河口恭吾さんによるカバーアルバム『昭和40年男たちのメロディー』は聴いていただけただろうか? 音楽を愛し続けてきたから、今回のように制作に絡めたのは大きな喜びだ。世界中のミュージシャンから声がかかるようにがんばろう(笑)。

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写真は昨日の某スタジオでの悪巧み…、もとい、作戦会議の模様である。CDがリリースされてハイおしまいでは決して無い。むしろこれからが世の中に浸透していくための努力の本番であり、突っ走りたい局面なのだ。楽しそうになんの相談かといえば、まずひとつは来週の水曜日に山野楽器で行なわれる、レコ発記念ライブについてだ。そうそう、たくさんのご応募ありがとうございました。メールでお知らせした通り、当選した方にはインビテーションカードを発送したので、もうじき到着するはず。会場でお会いできるのを楽しみにしてます。ここで、どの曲を演奏してどんなしゃべりを展開しようかなんて打ち合わせである。というのも、実はライブが始まる前に僕もステージに上がり、今回のアルバムについて語ることになったのだ。ファンの方には申し訳ない気分だが、二度のインタビューを通じて知った今回の制作に込められた苦労や想いを語り合いたいと思っている。がんばります。

昭和40年男たちのメロディーそしてもう1つは、5月18日に大阪6月3日に東京のそれぞれのビルボードでライブを行うことになった。このライブタイトルがありがたいことに『昭和40年男たちのメロディー』と決まったのだ、パチパチ。ビルボードといえば、食事とアルコールを楽しみながらライブを観られる、僕ら昭和40年男にとってはパラダイスのような場所だ。値段はちょっと張るが、特上の時間を過ごす引き換えとしてのコストパフォーマンスは高い。どの席からでも見やすく、さすがエンタメの本場アメリカからやってきたライブスポットである。微力ながら『昭和40年男』が絡んだ企画で、憧れのスポットを飾ることができるのはなんともうれしいことだ。このライブで河口さんは、アルバムからの曲をたっぷりと届けてくれるとのこと。さらにこの日の打ち合わせでは、収録していない曲で昭和40年男の琴線に触れる曲を演ろうかとも。決定要素ではなかったが、こうして書いてしまえばやらねばならぬ? さあどうする、河口さん!! ともかく、アルバムからたくさんの曲が聴けることが楽しみである。できれば大阪にも乗り込もうと考えているので、読者の皆さんと合えたらうれしいことこのうえない。ぜひっ!!

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2件のコメント

  1. こんばんは(´∀`)ノ

    昨日 銀座山野楽器本店トーク&ライブ
    参加させていただきました♪

    北村編集長と恭吾さんのトーク、楽しかったです

    アルバムのはじまりから
    制作秘話…。
    熱い思いとが 伝わりました。

    ありがとうございました o(*⌒―⌒*)o

    • お越しいただき、ありがとうございました。いやいや、素人芸でお恥ずかしい限りですが、楽しんでいただけて幸いです。ライブが凄くよかったですよね。感動しましたよ。

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