【タメ年たちの大活躍!】ノンフィクション作家・藤井誠二の新刊が発売。

著書も多数ある藤井。近著に『殺された側の論理…犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」』(講談社)/『学校は死に場所じゃない…マンガ「ライフ」で読み解くいじめのリアル』(ブックマン社)/ 『「悪いこと」したら、どうなるの?』(理論社)/ 『大学生からの「取材学」 他人とつながるコミュニケーション力の育て方』(講談社)/三つ星人生ホルモン (双葉社)/アフター・ザ・クライム 犯罪被害者遺族が語る「事件後」のリアル (講談社)などがある。
著書も多数ある藤井。近著に『殺された側の論理…犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」』(講談社)/『学校は死に場所じゃない…マンガ「ライフ」で読み解くいじめのリアル』(ブックマン社)/ 『「悪いこと」したら、どうなるの?』(理論社)/ 『大学生からの「取材学」 他人とつながるコミュニケーション力の育て方』(講談社)/三つ星人生ホルモン (双葉社)/アフター・ザ・クライム 犯罪被害者遺族が語る「事件後」のリアル (講談社)などがある。

昭和40年生まれのノンフィクション作家・藤井誠二の新刊『壁を越えていく力』(講談社)が3月30日に発売される。

藤井は愛知県に生まれ、高校在学中からさまざまな社会運動に関わり、高校卒業後、フリーライターとなり、愛知県の管理教育を告発した『オイこら! 学校』でデビューする。著書に『17歳の殺人者』『暴力の学校 倒錯の街』(ともに朝日文庫)、『殺された側の論理』『大学生からの「取材学」』(ともに講談社)などがある。近著に『権力にダマされないための事件ニュースの見方』(河出書房新社)、『殺された側の倫理 犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」』(講談社プラスアルファ文庫)などがある。

その藤井が執筆した同著は、“境界線上”を生きる11人を取材し、人生の壁が目の前に立ちはだかったときにどう生き抜くか、そんなヒントの数々が書き記されている。登場する11人は、俳優・宇梶剛士、ドキュメンタリー作家・森 達也、産婦人科医・宋美玄、性犯罪被害者・小林美佳、精神科医・名越康文、映画監督・中江裕司、在日朝鮮人活動家・洪敬義、猿回し芸人・村崎太郎、犯罪心理学者・小宮信夫、作家・海堂尊、漫画家・福本伸行と、さまざまな分野で活躍する著名人たち。彼らの目の前に壁に立ちはだかったとき、どのように対処し道を切り開いているのかを藤井が鋭い視点で描いていく。興味のある人はぜひ手にとってみてほしい。発売は3月30日。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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