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【S40News!】自転車のホイールに絵を映し出す。

2013 年 3 月 6 日 編集部員 コメント

ANIPOV

トランプは、走行している自転車のホイールに絵を映し出すことができる商品『ANIPOV(アニポブ)』を発売した。

 

商品名の『ANIPOV』とは、アニメーション(Animation)と視覚残像(Persistence Of Vision)を合わせ作られた名称だ。名前が意味するとおりこの商品は、人間の目の残像効果を利用して、自転車のホイール部分に絵を浮かび上がらせるツールだ。同様のことができる商品は他にもあるが、『ANIPOV』では自分で描いたデザインやイラストなど、オリジナルの絵をホイールに映し出せるのが特徴。なんとも遊び心がくすぐられる製品だ。

 

ANIPOV2本の『ANIPOV』にはフルカラーLEDが内蔵されており、これが発光してホイールに絵を浮かび上がらせる仕組みとなっており、自転車のフレームには磁石センサーを取り付け、ホイールの回転速度を計算して画像を調整しているという。『ANIPOV(アニポブ)』をもう1本買い足して、3本取付ければ映像はさらに自然に見えるそうだ。イラストは付属するソフトウエア『ANIPOVWRITER』を使用して、気に入った絵を『ANIPOV』用画像に変換する。静止画だけでなく簡単なアニメーションの書き出しも行なうこともできるという。静止画には水彩画のような淡いものより、いわゆる“アニメ塗りイラスト”が向いており、輪郭は一定の太さの黒線にし、色や影のグラデーションは2、3階調に抑えるのがうまく映し出すコツのようだ。子供時代にコマを回して遊んだ昭和40年男ならば、その辺は容易に察しがつくだろうか。

 

当たり前だけれど、走っている自分自身はホイールに浮かぶオリジナルな絵を十分に見ることはできない。けれど、自分だけの絵がホイールに映っていると思うだけで、自転車を漕ぐ脚にも力が入る!? 健康を意識して自転車に乗り始めた人も、趣味は自転車という人も、楽しみが増える分、走る距離も延びそうだ。

 

『ANIPOV(アニポブ)』のサイズは230×56×20(mm)で、mtb/City Cicle等の26インチホイール及びロード700Cホイールに対応。ソフトウエア『ANIPOVWRITER』はWindows XP/Vista/7/8対応。光源はフルカラーLEDで、1本に片面32個、両面で64個を搭載。電源は単三乾電池3本。価格は1万8,900円。

 

 

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