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いざ、師走。ダブル選挙の裏側で。

2012 年 12 月 1 日 プロデューサー コメント

ついに12月を迎えた。残りの1ヵ月を突っ走って、お互いによい年男イヤーを迎えたいところですな。毎年正月に設定する誓いは、今年もほとんどがもろくも崩れてしまい、毎度のことながら12月に入ると反省する。そして少しでも近づけようと帳尻合わせを始めるわけで、なんともあさましい感じがしなくもないが、もがかないよりはいいだろうと自分を慰めている。そしてまた新しい年には凝りもせず、無謀な目標を設定することだろう。そんな気分の師走の初日のスタートが『大阪ミナミ秘密基地』なんで、関西の皆さんはぜひお越しいただきたい。楽しい夜を過ごそうぜ。

それにしても総選挙が行なわれる師走ってのは、これまた忙しい。せっかくの1票に責任を持ちたいが、この師走にそこまで精査する時間があるはずがなく、しかも都民にとっては重大な知事選までが重なるとは、まったくなんてこったいな気分である。都外のかたもご存知のとおり、石原さんが13年以上に渡り引っ張り続けた。政治姿勢や行動、言動に好き嫌いは別れるところだが、山積する難しい問題をスピーディにやっつけ続けた行動力はあっぱれであり、難しい局面での都にとって功績は大きかった。知事は極めて重要な存在で、『東京から日本を変える』とのキャッチコピーにも表れているように、大きな権限と予算を持つわけだから、これまた慎重に1票を投じたい。しかし、僕らが選挙権を持ってこれほど注目されていない都知事選は初めてで、投票率や1票の精度が心配である。と、偉そうに綴っている僕だって、衆院選と都知事選の情報を整理しながら師走の激務をこなせるわけなんかなく、どうしても1票の精度向上はおろそかになりがちだ。いかんとは思っていても、現実的に目の前に立ちはだかる師走の激務である。そうそう、大河ドラマもクライマックスだし(笑)。こいつはビデオに撮りだめて、新年視聴とあきらめるか…。

AKB48 選挙ポスター都知事選のPRキャラクターにAKB48のメンバーが起用されたのは仰天だ。彼女らの正体にはあまり詳しくないが、総選挙とやらを戦うイメージとこじつけたのか、CDを買わないと得られないとの1票の重みを訴えたいのか? ちょっと小馬鹿にされているような気分になっているのは僕だけだろうか。若者層の投票率が問題とはいえ、こうした引っ張り方に好感は持てない。

テレビから見えてくる衆院選を戦う各党による議論もひどいものが多い。ヒステリックに原発問題をおあり、ゼロにするとの甘い言葉をいかに実現性のあるものに見せかけることに懸命になっている場面によく出くわす。山積している問題の中から視聴者の関心を引くにはいいテーマだろう。もちろん大きな問題であることは国民誰もがわかっていることだが、あまりにも乱暴な進行でつくられている番組が多すぎる。多すぎるといえば政党がそうだから収拾がつかない番組になってしまっているのには、弁護の余地を感じることがしばしばある。限られた時間で、あれだけの人数の意見を伝えようとしたらどうしても大味になるのは仕方あるまい。期待してのぞいた昨夜の『朝まで生テレビ』も、残念ながら突っ込んだ議論というよりは各党ダイジェストだった。

問題が山積する政治同様、自分の行動も優先順序をしっかりとつけなければ、年男直前の師走を駆け抜けることができない。1にも2にも仕事であり、多岐にわたる仕事をともかくキチンとこなすことを目指す。もちろんその中には『昭和40年男』今年最後の〆切のウエイトは高く、いいイメージで終わらせたいものだ。

 

 

今年の忘年会は相当の数の誘いを泣く泣くお断りした。去年記録した、呑んべえ人生最低開催数が更新されるのは確実で、多くを新年に回してもらい、すでに1月のスケジュール帳が黒くなっているのは決意の表れと取ればいいか(笑)。今日を含めて平成24年の仕事日は残り30となった。なんもかんも忘れての大晦日を目指して、さあ正念場だ。

 

 

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