【S40News!】タブレットとしても使えるウルトラブック規格の新レッツノート。

パナソニックは、シリーズ初のウルトラブック『Let’snote AX2』を10月26日より発売する。360°回転するディスプレイを装備し、ノートPCとタブレットの1台2役として使えるのが最大の特徴だ。

レッツノートといえば、96年の発売以来「軽量」「長時間駆動」「頑丈(タフ)」「高性能」のモバイルPCとして進化を続け、人気を集めてきたシリーズ。今回、タブレット人気にも応えるため、シリーズ初のウルトラブック規格のハイブリッドモバイルとして新たに新シリーズが登場した。

11.6型HDタッチパネル液晶を搭載し、薄さ18mm、質量約1.14kgとA4用紙より小さく、ビジネスバックに手軽に入れて使える世界最軽量のコンパクト薄型ボディ。さらに76cm落下試験(底面・動作時)、100kgf加圧振動試験 (非動作時)、30cm自由落下試験(非動作時)、局部加圧試験(非動作時)、ヒンジ耐久試験、キーボード打鍵試験を実施し、薄さと頑丈設計を両立している。新ボンネット構造天板とマグネシウム合金とアルミプレス材を貼りあわせた、新構造のトップケースによってこれを実現している。

ディスプレイは360°回転するリングノート式。使用シーンに合わせて、ノートスタイル、タブレットスタイルで使える。モバイルでのビジネスシーンで活躍しそうな1台だ。

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