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『Love the Earth』10年に我想う。

2012 年 9 月 28 日 プロデューサー コメント

今日はまず、ちょっとPRをさせていただこう。僕が会長を務めている『Love the Earth』と名乗るバイク乗りによる環境愛護活動がある。バイクに乗ることで地球にかけてしまっている負荷を感じて、ならばその分くらいは恩返ししましょうのスローガンで呼びかけ、賛同者たちを募っている。活動の象徴のひとつに、年に2回の海岸清掃イベントを開催していて、今週末に静岡県で行なう。バイク乗りでなくても参加できるから、ちょっと気軽なレジャー気分で参加してもらえたらうれしいなあ。家族連れも多いから、安心して遊びにきてほしい。約1000人で海岸をきれいにするのは単純に気持ちいいものですぞ。

この活動の開始を宣言した日から、なんと丸10年が経とうとしている。37歳だったわけだ。ふむ、人生とは不思議なもので10年前はまさか『昭和40年男』なんて本をつくることになるとは、思いもしていなかった。出版事業に進出したばかりで、まだ隔月雑誌を2誌しか持っていなかったころだ。ふむ、未来というのはまったく予想ができないもので、これからの10年もさっぱりわからん。ただ確実に言えるのは、生きていれば57歳のおっさんになっていることだ。『Love the Earth』活動宣言のときの自分が、まるですぐ目の前にいるかのようだから、あっという間に来ることも確実に言える。

『昭和40年男』は続けていたい。10年後に、雑誌というメディアの存在価値は変化していることだろうが、表現そのものは未来永劫無くならないし、それを文字や写真によって伝えていくという手法も無くなることはないだろう。電子メディアや、新しい技術を活用した表現は、まだまだあらゆる可能性を秘めているから、『昭和40年男』という表現そのものは、努力さえ続けていればよりおもしろいものになるはずだ。ただ、そのころの我々は社会の中間管理職ではなく、そうだな、立派な上層部になっていたいものだ。コンセプトととしている「明日への元気と夢を満載」は、変えないでこのままでいきたい。特集はどんなカタチになっているのだろう。積み重ねた年月分だけテーマが増えていくわけだから、あまり心配することなさそうで、ふむ、10年後は安泰だな(笑)。

話を戻すと『Love the Earth』の活動を開始したとき「少なくとも10年は責任を持って会長を務める」と、スタッフや関係者に約束した。それが達成できたことはやはりうれしく、また宣言することは大切なことだなと改めて噛み締めている。そして今描くのは、10年後の自分のなかに『昭和40年男』という表現が燦然と輝いてることだ。あっという間にすぎていき、今日のことを振り返っていることだろう。やあやあ、元気でやってるか? 57歳の北村っ!!

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