浅草秘密基地 第2回は?
ジャジャーン。
やってまいりました、月曜日恒例の浅草秘密基地の会場浅草フィガロです。
というわけで、熱気に包まれた会場のレポートをつづります。
先週はね、第1回目ということもあり
シャイでよい子の昭和40年男たちは遠慮してしまった。
今日こそはとのぞんだ第2回目、俺は立ち食いそばをかっ込み7時過ぎに会場に着いた。
見事なほどの激しい雨と、4月にしては珍しいほどの寒さの東京地方である。
しかし、きっと熱き男たちが集結して
熱い熱い議論でこんな夜をぶっ飛ばすことになるのだ。

編集長は今夜も絶好調!
開始の8時を待ちながら入念なリハを続ける俺の喉は絶好調だ。
よい子のみんなに最高の歌をプレゼントするのさ。
おっと、フライイングだぜ、さっそく扉が開いたよ。
「いらっしゃい」
そこには前号ライターとして本づくりに参画してくれ、
ライティングはもちろんだがその秀逸な編集テクニックに、
次号からエディターとして絡んでくれることになった(長い紹介だな)金子さんだった。
「まいどー」
「今日はたっくさん集まっちゃうよ」
「ひとまずビールください」
なんてビールが運ばれてくると続けて副編小笠原の登場だ。
店内を見回し苦笑いする。
「え~っ、またこの3人ですか~」
「バカ者、縁起でもないこと言うな! まだ8時だろうが!! これからジャカジャカ集まるんだよ!!!」
「そっ、そっ、そうですよね。ひとまずビールください」
ふたりはグラスを合わせ、宴をスタートさせた。

取り合えず飲み始めてはみたものの…
俺は…、参加者が来るまで酒は呑まずに待つ。
記念すべき一人目と乾杯するのだ。
というわけで先週はこのバーにいながら一滴も呑めないうちに、
傷心を抱えて家路についた。
ふっ、ミネラルウォーターが五臓六腑に染み渡るぜ。
音楽談義に花が咲く。
金子さんは俺なんかよりずっと詳しく、
とくに昨日は国内のミュージシャンの変遷を詳しく解説してもらった。
ここのマスターも相当な音楽通で、かたよりまくった俺なんかより金子さんと話が合う。
それにしても、昭和40年男(彼は39年だが、ここら辺の年代ということで)にとって
音楽というのは大きな存在だなあ。
金子さんはギターもベースもこなすプレイヤーでもあるわけだし。
話はドンドン盛り上がっていくものの、心は時間の経過とともに下がっていく。
来ない、あなたは来ない。
9時を過ぎるとマスターが言った。
「こんな天気の日は出歩かないから。しょうがないよ」
「そっ、そっ、そうですよね」
でも俺は、もう少しだけビールのオーダーを引っ張った。
ふっ、ミネラルウォーターが膀胱を刺激するぜ。
10時を過ぎても誰も来ない。
「こういうのもいいですよ、なんかおもしろい記録じゃないですか。
大成功に向かっているんですから。ひとつの笑い話ですよ」
おっ、いいこと言うねえ、さすが小笠原。
外を見ると雨は激しさを増していた。
「マスター、ビールをください」
10時30分、この日をあきらめた瞬間だったが、大成功に向けての乾杯の瞬間だった。
3人の大バカ者が2週連続で『昭和40年男』の成功を夢見て語っているのだ。
このビールがまずいわけはない。

編集長「今日もダメか…」

金子「きっと雨のせいですよ」

マスター「寒かったしさ」
来週こそ、きっとくる。
じつはね、来週月曜日の4月19日は俺にとって特別な日なのだ。
この日に盛大なイベントになれば、この2週のことを笑い飛ばし、あっぱれになれるのさ。
待ってるよー、みんな!!!!!!!




ごめんなさい編集長。8時まで迷ってたんですけど…行きたかったんですけど、雨が…。
ホント? その気持ちがうれしいッス、十分ッス、涙ッス。でもね、2週連続で誰も来てもらえなかったというのはちょっぴり残念だけど、もともと“お店”みたいなモノにしようと思っていたんですよ。「あーあ、ドタキャンくらったよ。しゃあない、浅草秘密基地でも顔出すか」って感じのモノになればいいなと。だから逆に「この雨じゃ、かったりいな」も全然ありです。ともかくメッセージありがとう。
♪あ し〜たが あるっ あし〜たがあるっ あし〜たがあ〜るぅ〜さぁ〜
それでは、フィガロ様へ向かう前に、上野〜浅草をめぐる観光ツアーを企画しましょう(途中立ち呑みつき)。
みなさん月曜日は有給よろしく!
いい歌ですよね。カラオケでよくやります。上野~浅草あたりってホントすばらしい。生まれが三ノ輪そばなので、どっちも同じくらいの距離で今日はどうする?ってノリで遊びに行ってました。みなさん有給よろしく(笑)。