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【タメ年たちの大活躍!】ジャーナリスト・横田増生の著書『評伝 ナンシー関』が好評発売中。

2012 年 8 月 3 日 編集部員 コメント

『評伝 ナンシー関「心に一人のナンシーを」』/横田 増生 (朝日新聞出版社)

昭和40年生まれのジャーナリスト・横田増生が書いた消しゴム版画家・ナンシー関の評伝が好評発売中だ。

 

横田は大学卒業後、予備校講師を経て、アメリカ・アイオワ大学大学院でジャーナリズムを学んだ後に物流業界紙の編集長を務め、現在はフリージャーナリストとして活動を続けている。2005年に出版した『アマゾン・ドット・コムの光と影』は、1年間、Amazonの物流センターでアルバイトで潜入して執筆したルポタージュで注目を集めた。その他の著書に『アメリカ「対日感情」紀行』『フランスの子育てが、日本よりも10倍楽な理由』、『ユニクロ帝国の光と影』などがある。

そして横田が今回目をつけたのが、希代のコラムニストであり、消しゴム版画家であるナンシー関だ。急逝から10年が経つのだが、ナンシー関は週刊文春で『テレビ消灯時間』など連載をしていたので読んだことのある人も多いのではないだろうか。テレビ番組やコマーシャルを論じた辛辣なエッセイが大人気で、当時、テレビ関係者が自分の番組を彼女がどう見るか気にしていると言われているほど、彼女のコメントは注目を集めていた。横田は、ナンシー関の担当編集者や親族、友人などに取材を重ね、軌跡をたどり、ナンシー関がどのように生まれ育ち、いかにして世に出ていったのか、その人生と創作の秘密を検証している。彼女がどうしてあれだけ魅力的で非凡な文章を書き続けることができたのか。横田の見解に興味がわく。ぜひ読んでみたい。

 

 

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