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鈴鹿8耐、本日決勝。

2012 年 7 月 29 日 プロデューサー コメント

 

 

 

連日鈴鹿サーキットプレスルームよりお送りしてます。実況の北村です、な〜んちゃって。決勝のグリッドを決める予選総仕上げとなった昨日のトップテントライアルによって、タメ年監督の鶴田竜二が率いる『エヴァRT 初動機トリックスター』は予選結果どおりの6番グリッドからのスタートが決定した。写真は彼のチームのクイーンたちだ。本人に話を聞くとマシンの状態はスゴくいいとのことで、今日は期待したいところだ。

タメ年の、しかも10年以上前からさんざん呑み、仕事もずいぶんと一緒させてもらい、2人でのトークショーなんてのもいくつもこなしてきた仲だ。寄ればバカ話、呑めば仕事の話との関係でいながら、サーキットで表彰台を狙うキリリとした表情の彼とその戦場であるサーキットで会うと気後れしてしまう。いつもと違う雰囲気をまとい、ずっとサーキットにいた男の奥底にある闘争心が顔を出すからだろう。バカ話なんかまったくできず、ただ頑張ってくださいと伝えるのが精一杯で、無事にレースが終わるまではこの緊張感が続く。もうあとわずかの後、日が暮れる頃には長い時間と情熱を注ぎ込んだ彼のレース結果は出てしまうのだ。歓喜の表情で握手ができるか、それとも顔を会わすことなく今日を終えることになるのか。どんなストーリーで夏の祭典が幕引きされるかは、誰にもわからない。

昨日のうだるような暑さから一転、今日は曇り空でずいぶんと涼しくも感じる。昨日で暑さ慣れしているせいか、気温30度を超えている中での取材なのに汗が出てこない。人間の体ってヤツは本当によくできているものだと感心している。夕べはさすがに早寝のよい子だったから、充電バッチリの元気はつらつだ。まだスタートまで2時間ほどあり、現在フリー走行が行なわれている。凄まじい音を残して、本番さながらにプレスルーム前のホームストレートをマシンが通り過ぎていくマシンたちだが、すでにトラブルが続出している。そのなかにはなんと、ポールポジションを取ったヤマハのマシンも入っていて、プレスルームはなんとなく慌ただしくなっている。てなそんな具合で、僕もこれからコースに張り付きになるんで、ここら辺でサービスカットをお送りして失礼させてもらう。

 

 

 

 

 

 

 

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