Go ahead. Make my day.

タイトルのフレーズでダーティハリーを連想した人は
かなりのフリークですな。
というわけで、このフレーズはダーティハリーの名言として
よく引用される言葉なのだ。
ちなみに使われているのは『ダーティハリー4』である。

ボクは、同じレストランのシーンで
ハリーが押し入ってる強盗たちに一人立ち向かって
「俺たちはお前らをここから逃がしゃしないぜ」
と言うと強盗の一人が
「俺たちって誰よ?このアホ」
と聞き返し
「スミス、ウェッソン、そして俺」
と答えるところが好きなんだけど…。

このワケのわからない会話はハリーの銃がポイントなのだ。
ガンマニアの方ならご存知かと思うが
彼の愛銃(?)44マグナムのメーカーがスミス&ウェッソンなのだ。

前置きはこれくらいにして
『昭和40年男』の連載企画、“銀幕におさまりきらないスターたち”で
取り上げたのがハリーを演じてスターダムを一気に駆け上がった
クリント・イーストウッドなのである。
それにしても彼の監督としての活躍を誰が予測できたであろうか。
ま、きっと誰も予想できなかっただろうな。
その活躍の一因が記事に書かれているので
映画好きなら参考にすべし!

ダーティハリー

◆編集部員:岩崎
中途半端な凝り性で、最後まで凝りきれない自分に最近とくにいらだつ39歳。藤村 俊二氏の父親が氏に言った「40歳までは、お金をためることなく経験を積むために使え」という言葉に感化されるも、有意義に使えていない自分が腹立たしい

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