【タメ年たちの大活躍!】お笑いタレント・石田 靖に第一子が誕生。

15日付けのブログでは「これから楽しい事、辛い事、何が起こるかわかりませんが、皆さんに祝ってもらったことを忘れず、笑顔忘れず、感謝忘れず 、力合わせて生きていきます、おおきにありがとさんでした!」とつづっている

昭和40年生まれのお笑いタレント・石田靖に第1子が誕生した。

石田は1987年にオーディションで吉本興業に入り、『オ組』でデビュー。アントニオ猪木に憧れ、大のプロレス好きで、学生時代はレスリングをやっており、夢はプロレスラーになることだったようだが、母親に反対され芸能界入り。そしてこの年、関西でテレビ番組『素敵!KEI-SHU5』のレギュラーに抜擢されるとメキメキと頭角をあらわし、次々とお笑い番組にレギュラー出演し人気お笑いタレントとしての地位を確立した。その後、89年には吉本新喜劇に入団し、99年に座長に就任。現在は『ルミネtheよしもと』喜劇・石田判の座長をつとめ舞台にテレビにと活躍を続けている。

そして2009年11月に結婚した石田の16歳年下の夫人が13日、大阪市内の病院で3,124gの男児を出産。母子ともに健康という。当日、舞台出演があり立ち会えなかった石田は、「2回目の舞台に出た時間が5時9分頃で、チビの初舞台と同じ時間やったと、勝手に親バカな思いで感動してます」とブログにつづり、親子2ショットや男児の顔や手の写真をアップしている。

子供が成人する頃にはお父さんは66歳かあ…などついつい将来の想像をしてしまうが、石田の憧れの人・アントニオ猪木の言葉を借りるならば「元気があればなんでもできる!」だろう。とにかく、ご子息の誕生おめでとうございます! ますますの活躍と、ご一家の続く幸せを心よりお祈りします。

■石田靖 公式ブログ『やすログ

■石田靖(@yasulog)on Twitter

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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