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【タメ年たちの大活躍!】MY LIFE IS MY MESSAGEによる支援活動。

2012 年 3 月 20 日 編集部員 コメント

昭和40年生まれのタメ年たちが中心となっている『MY LIFE IS  MY MESSAGE』による、東北大震災の支援活動を紹介したい。

 

メンバーの一人が、ベーシスト・渡辺圭一だ。1980年代後半、独自のロック文化を持つ福岡にてアマチュアNo.1といわれたバンド『HEATWAVE』で活動を開始したベーシスト•渡辺圭一は、90年に上京しメジャーデビューを果たし、骨太のサウンドと卓越したプレイヤビリティで多くのファンを獲得した。とくにアッパーな楽曲でフレットレスベースを多用する独特なプレイは、完璧にコントロールされたディストーションサウンドとともに従来のロックベースの概念を覆す斬新なスタイルが話題を呼んだ。

 

その後、95年、HEATWAVEを脱退しグラフィックデザイナーとして音楽業界を離れるが、01年『SOUL FLOWER UNION』の中川敬やHEATWAVEの山口洋らと『ヤポネシアン・ボールズ・ファウンデーション』を結成し再び音楽の世界に復帰。02年からは浅井健一のプロジェクト『JUDE』 に参加し、レコーディングやツアーなど活発な活動を再開。03年からはHEATWAVEに復帰し、バンドのサウンドを支えている。

 

渡辺が所属するバンド、HEATWAVEは現在、パリのファッションブランド『Chloé』とともに東日本大震災復興プロジェクト『MY LIFE IS MY MESSAGE』を立ち上げ、福島県相馬市に向けて、さまざまな支援活動を続けている。

 

この『MY LIFE IS MESSAGE』は、元々、仕事仲間であったHEATWAVEの山口 洋(Vo&Gt)とジュエリーデザイナー・中野 貴、Chloéの國料一成が、「東京で暮らしている自分たちに募金以外に何ができることはないだろうか」と話したことに端を発し、それぞれの持ちうる力、“音楽の力”と“ファッションの力”を結集し、さまざまなイベントを企画、開催し、被災地を支援しようと立ち上がったプロジェクト。

 

そしてなんと、この3人のプロデューサーのうち、中野と國料もまた、ファッション界の第一線で活躍を続けている昭和40年男。2人がタメ年なのは偶然だったようだが、『昭和40年男』としては、冒頭で紹介した渡辺、中野、國料がタメ年というのは、そこに何か熱い縁を感じずにはいられない。

 

『MY LIFE IS  MY MESSAGE』の主な活動は、HEATWAVEを中心に、プロジェクトに賛同したミュージシャンと共にチャリティライブを開催し、被災地支援のための義援金の確保。また復興支援アルバムを作成しその売上げの一部を福島県相馬市へ寄付している。一方で、被災地では、美空ひばりのご子息である加藤和也氏とコラボし、美空ひばりフィルムコンサートを開催したり、炊き出しや交流会、障がい者自立支援施設へ水のサーバーを設置したり、お年寄りや障がいを持つ方へラジカセを届けてまわったり、放射能測定器3台を被災地の有志へ送ったりするなど、フレキシブルに活動を続けている。

 

時の流れとともに、人々の心から少しずつ離れて行く被災地への想い。しかし被災地は今なお、さまざまな問題を抱え苦しんでいる。中野は「MY LIFE IS MY MESSAGE はこれからも自分たちの手で長期的に被災地の復興支援をしていきます。MY LIFE IS MY MESSAGEは扉を開放し、すべての皆様の参加をお待ちしております。人的支援、物資支援、金銭的支援、コラボレーション企画、イベント制作支援等、何なりとお声をおかけください」と語る。タメ年男の呼びかけに何か応えることはできないだろうか。

 

HEATWAVE オフィシャル HP

MY LIFE IS MESSAGE オフィシャルHP

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