【S40News!】滑らかな打ち心地の折りたたみ型キーボード。

エレコムは、折りたたみ式のシリコンワイヤレスキーボード『TK-FBS039Eシリーズ』を4月上旬より発売する。

スマホで長文を入力したいときなどに活躍する小型の携帯型キーボードである。喫茶店や出張先で、メールやメモ、議事録などのウチコミなどでどうしてもキーボードが必要になったときなどにあると大いに活躍してくれそうな一品である。

本製品はBluetooth3.0に対応したワイヤレスタイプのコンパクトなキーボードで、折りたたみ式のため持ち運びに便利なほか、滑らかな打ち心地のシリコンキーを採用しているのが特徴だ。繰り返し充電可能なリチウムイオン電池を搭載しており、付属の充電用ケーブルで充電することができる。

キー配列はApple製品に最適な英語66キーで、Bluetooth HIDプロファイルに対応したAndroid端末でも、レシーバなしで使用することができる。日本語配列/英語配列切り替えスイッチを搭載しているので、ワンボタンで瞬時に入力モードを切り替えることができ、Android端末とiPhone/iPadの両方で1つのキーボードを使用するといった使い方にも対応する。

キーには「アイソレーション設計」を採用し、複数のキーを同時に押してしまうといったタイプミスを軽減。さらにキーとキーの間隔を離した構造なので、爪が長くても引っかかりにくく、快適なタイピングが可能だという。木製デスクなど非磁性体の上で約10m、スチールデスクなど磁性体の上でも約3mの距離まで離れても操作可能。電源は内蔵の充電式リチウムイオン電池で、「通信表示/電池残量表示ランプ」がペアリング中と電池の充電時期を点滅で知らせてくれる。

カラーは、ブラックとホワイトの2色で、価格は各7,350円。


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