大新年会、大盛況!

昨夜、『昭和40年男』として初めてのイベント
“昭和40年男大新年会”を開催した。
(くわしい概要はコチラ

当初はバンドコンテストを銘打っていたのだけれど、
告知が遅かったことと、敷居が高すぎたせいで
参加者が集まらなかった。
そこで、いっそのこと新年会にしちゃおうじゃないか、
ということで、主旨に賛同してくださり、会場を提供していただいた
荻窪ルースター・ノースサイド」さんの多大な協力を得て
無事、開催することができたのであった。

会場は着席40名でほぼ満席のライブハウス。
誌面で呼びかけもしていないばかりか、
Webでの事前告知も後手後手にまわった上に、事前予約もなしときた。
はたして、何人の読者に来てもらえるだろうか…。
忙しい盛りの昭和40年男たちが
都合をつけてきてもらえるかどうか。
正直言って、自信はなく不安はぬぐいきれなかった。

こちらはスタッフだけで10人を超える。
10人以下だったらスタッフの方が多くなっちゃうぞ。
やっべぇーべ!
心配してあちこちに連絡してみたり。
もっと早くいろいろやっとけよ!って感じなのだが、
こうなってしまった以上、あとは来てもらえることを信じて待つしかない。

そして迎えた昨夜。
19時スタートに合わせ
編集長・編集部員他、スタッフが17時に会場入りし、
会場の準備やリハーサルを行なう。
打合せや演奏の段取りが熱を帯びてきた。
「荻窪ルースター」の佐藤さんがとてもよく現場をしきってくれて
こちらとしては大助かりだ。

会場

そんななか、開始予定の19時まであと10分となった。
が、誰もやってくる様子はない。
「やっぱりダメだったかな…」
「準備が遅すぎたね…」
などとスタッフは若干の意気消沈ムード。
うむむ、あとは仲間うちで楽しく騒ぐしかないか?
などと思っていたその時。
1人目のお客さんがいらっしゃった。
それを契機に続々と現れる参加者のみなさん。

受付したり、会場を案内したりと急にてんてこまいになるスタッフ。
まさにうれしい悲鳴。
最終的には座る場所が足りなくなるほどの大盛況ぶりをみせた。
やった!

編集長と荻窪ルースターの佐藤さんのトークで大新年会はスタート。

「カンパイ!」の掛け声とともに新年会がスタート!
「カンパイ!」の掛け声とともに新年会がスタート!

そして編集長による酒呑み音頭でライブが始まり、
1965’sによるなつかしの曲オンパレードで会場は大盛り上がりだ。
よかった。ホントよかった。
デンセンマン
1965's

そして、会場のみなさんも次々にステージへ!
21歳の純粋な歌声!勝手にしやがれTOKIO水口さん銀河鉄道999キッド?松田聖子?

ここでは紹介しきれないけれど、
まだまだ他にもたくさんの方が参加してくれたぞ。
こうして夜は更け、一本締めで中締めしたのは10時30分。
いやーものすごい盛り上がりっぷり。
そしてこの後は、残った人で大セッション&カラオケ大会になって
さらに夜は更けていったのであった。

ということで、大盛況のうちに幕を閉じた
今回の大新年会。
これも参加していただいた読者のみなさんと
会場を提供してくださった「荻窪ルースター・ノースサイド」さんのおかげ。
本当にありがとうございました。
また次回に向けてのやる気も出てきたゾ。
今後も何か面白いことをやりたいと思っているので
昭和40年男のみなさん、ご期待ください!

◆副編集長:小笠原
北海道生まれの35歳。仕事以外にこれといった趣味はないが、最近会社でコーヒーを豆から淹れることを覚えた。よりおいしく淹れるため、試行錯誤するのがちょっとした楽しみの一つになっている。

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